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貿易事務/船社SI(D/R作成要綱)について お世話になります。 私は貿易事務に勤めて3ヶ月の者なのですが、貿易書類に関してお分かりになる方がいらっしゃいましたら教えていただきたいです。 タイトルの通り、貨物を輸出する際にブッキングが完了した後、船社から「D/Rをこの通りに作成して下さい」の指示が書かれたSIを貰います。それをフォワーダー(通関業者)に提出してその通りにD/Rを作成してもらいますよね。 対象箇所としてはシッパー•コンサイニー欄 B/L枚数などがありますが、 輸出者が作成するSIもまた別であります。 最終的にはこの輸出者のSIの内容を基にB/Lが発行されますが、では船社からのSIはなんの意味があるのでしょうか? なぜ一回間に挟むのか良く理解できてません。 M/BLとH/BLというものがありますが、これが関係しているのでしょうか? それもFCLの場合は確実に船社SIが配布されます。LCLの場合はあまり出会ったことがありません。この違いも教えて頂けるとありがたいです。 この業界の方、ご存知の方おられましたら ご教示宜しくお願いいたします。
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時系列ごとに、詳細な書類を見比べないと確実なことは言えませんので こちらに書かれたアウトラインだけからの想像になりますが。。。 フルコンテナーの時は発行されるということで、 輸出貨物があまりにも大量だからと推理します。 例えば、(極端な例で) 荷主さんが小さな品物を100個だけ輸出するといった場合は 荷主さんのシッピングインストラクションの荷物が全て輸出されるので何も問題ありません。 しかし、大きな荷物を数千アイテム、何万個も輸出の場合、荷主さんの希望通り全てがコンテナーに入るとは限らないですよね? ブッキングした船会社が『今回のコンテナーにはA~Fまでのアイテムしか詰めませんでした。輸出出来る品物のインストラクションはこれこれこうなります。』という形でリストを発行するしかないですね。 荷主さんとしては、継続取引をしていていつも任せているでしょうから、 積載出来た分だけのインストラクションを使わないと輸出出来ないんじゃない? ご質問に詳細な書類がないので、あくまでも推理です。 混載の時は、少量ですから荷主さんの希望した品物は全て輸出されると思いますよ。 つまり、荷主さんのインストラクションがあれば、事足ります。
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