海外から招聘されるまで、SNSで発信。
海外とは、欧米を想定しているのでしょうか。 すでに1970年代より、毎日書道会(日本のトップ書家による)を始めとして諸団体が、書美術の紹介や展覧会を定期的に行っています。 でも海外在住の書家は、未だに聞きません。 そもそも「文字」に対する認識が違います。 欧米のアルファベットは「表音」文字、それに対して漢字は「表意」文字です。 アルファベットは発音の記号にすぎず、デザインとしてのカリグラフィーの位置づけです。 しかし書道は「線の質」を重視し、書線で表現する芸術です。 そうした考えの違いがあるので、恐らく欧米で活動しても、パフォーマンスかデザインとしか認識されないと思います。 パフォーマーとして、毎年目新しいことを続けられるでしょうか? そうしたら大道芸人になってしまうのでは。 デザインでどれくらいの年月、勝負できるのでしょうか? 今は現地に行かなくても、ネットで発表すれば良いでしょう。 教室を開いても、母国語でない書道の稽古を何年も続けて「線を鍛錬」することに、欧米人がどれだけ意義を見出すでしょうか。 それが未だに在住の書家がでない理由ではないかと思います。 それらを克服すれば、貴方様がパイオニアです。
まず、「書道家」とは何か、という事をアプローチするのが良いでしょう。
海外でもやる大道芸同じですから、とりあえず毎日駅前や公園で筆持って踊るパフォーマンスやってお金集める所からスタートさせてはいかがでしょうか。日本はビーチはヤクザの縄張りですから、パフォーマンスやっているとすぐにヤクザが飛んできます。 --- 開拓者として新しく切り開いて行けば良いでしょう。 私の知っている、東京ガスの会社員で日本チャンピオンだった空手の先生は、彼の師匠とハワイに行ったら、日本戻るチケット出せと言われて目の前で破かれ、そこからシカゴ支部開く為にシカゴに行けと言われ、片道シカゴ航空券と100万円渡され、シカゴに来た。そしてカラオケバーの店員やりながら、公園や体育館で練習して野次馬を生徒にしていき、今では道場です。思い切ってやればなんとかなります。 書道家の活動も公園やビーチでパフォーマンスで見ている人から1ドル120円づつ集めるのも、色紙1000円で売るのも立派な活動です。ロスとか暖かいので昼パフォーマンス夜はビーチに寝ても良いでしょう。これから3ヶ月サンタモニカビーチで昼はパフォーマンス夜は寝る生活やってみましょう。マクドナルドあるので食っていけるでしょう。ビーチもシャワーありますから。 ----- 他の仕事や結婚で収入源確保するアプローチが良いのでは。ずっと無収入かもしれないから。 海外で書家アトリエやっている後輩全員大河ドラマの題字書いたり日本で億単位収入あってどこにいても生活困らないかつ日本の書界の外のやつらばかりです。海外で収入あったとかあまりきかない。後輩も海外ですごい賞取ったりしても売上ゼロ、それが全く収入や生活に結びつかない。日本みたいに白い紙に黒い墨で書いてもあくびされるだけで誰も買ってくれないから黒い紙に金箔でデザイン文字みたいな文字書いたコーヒーカップとか、書入ったコーヒーカップや皿を通りで売りいくばくか得る。公園や通りでパフォーマンスやってみた人から小銭集めるのは出来るけど。 仕事も日本人が多い場所の書道教室でも以前は出来ていたけど最近あまり生徒いないから趣味以上にほとんど続かない。大東卒夫婦が10年以上やっていた書道教室も無くなっている様子。ヨーロッパ人後輩がヨーロッパで教室やっている教室も彼女は元々専業主婦で無収入で構わないけど旦那に経費出して貰い暇つぶしに社中やっている。外人弟子とか出来れば良いけどどうかね。 作品売ろうとしても全く売れないし。筆や墨など大手の書道用品も売れていない。
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