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多額の退職金や後の国民・厚生年金を受給しながらまだ少しは身体を動かしていたい！という人には向いているかも知れませんね 軽貨物バンは新車でも150万ほど・・・ 事業用の自動車保険と積荷保険・ガソリン代・その他消耗品費・車検整備費などだけなので、総売上から所得を作りやすいという面があります。 今やスマートフォンひとつで素人でも働けるフードデリバリーなどの配達需要が高まり、車の運転さえしっかりしていればタクシーのように道に詳しくないと働けないなんて事はありません。 街の牛丼チェーン店から注文者のお宅へお届けして一件600〜800円を頂戴しますので、ご自身が必要な件数だけ配達をすれば良いという形で会社員の副業としても人気があります。 もちろんデメリットやリスクもあります 配達員となるには完全な個人経営の運送屋の開業となるわけで、交通事故はもちろん全ての損害に対して責任がかかります。 先月同業者がフードデリバリー中に商業ビル内の地下駐車場に進入してスプリンクラー設備を引っ掛けて、損害賠償として800万円を管理会社から請求されて破産しました。 その本人は昨年も手押し台車でマンション入り口の自動扉のガラスを粉砕し、修復費用130万円を返済したばかりでした。向き不向きのある商売なのはどんな職業でも変わりません。 話はそれましたが… 旅行のような長距離配送をやりたい！とかもっと単価の良い仕事がしたいなど高望みしなければ、仰っているような仕事の仕方は充分成立しますので挑戦されるのでしたら陰ながら応援いたします。 軽貨物事業18年目の同年代？より
なるほど：1
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