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司法試験 予備試験 大学 法学部 私は現在大学1年生の者です。 大学では今年度の終わりに成績によって学部が振り分けられる制度を採用しているため、今は学部未定ですが法学部志望です。そして、最終目標は法曹になることです。 しかしながら、上にも書きましたように今年は学部選択のためにどうでも良い科目で好成績を収めなければならないこと、また万が一法学部に進学できなかったときのことなどを考えると予備校に入るのがなかなか難しいです。 そこで質問です。 このような場合、大学1年生のうちに何をしておけば良いでしょうか。司法試験に関する知識がほぼないので、独学でやるにしても何からやれば良いか、どんな参考書を使えば良いか、どのように勉強したら良いか分かりません。 ちなみに大学では今年度1年かけて民法総則を終わらせるそうです。 1年生のうちから勉強に勤しまないと厳しい世界のような気がしているので、1年の遅れをとってしまうのがとても気がかりです。 有識者の方、回答いただけると幸いです。
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まず前提として質問者様がどのような法曹になりたいかで今から予備校に行く(要するにお金をかけ、時間をかけるべきか)決まると思います。 現在司法試験も若年化が進んでいますので、いわゆる大手四大、裁判官、検察などエリート法曹になりたい場合には今すぐ予備校に通い、遅くともストレートで合格するレベルにしましょう(もちろん上位合格(100位以内))が前提です。)。 なお、四大のHPを見れば分かるように、学部のうちに司法試験に受かっている人はゴロゴロいます。また、裁判官も採用平均年齢が公表されていますが、26歳前後となっています。これは「社会人経験のある」高齢修習生も裁判官に任官することがあるからなので、通常ルートから受かった修習生なら23〜24歳前後と考えられます(つまり大学4年かその翌年には合格しています。)。 このようにエリート法曹と言われるためにはかなり早く受かる必要があります。 一方そうでない場合には、早く受かる必要もないので、基本書を読みながらまったり試験を受けるというのでよろしいかと思います。
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