解決済み
① 顧客の業務を理解し、業務の水準をあげる提案をする。 ② ①に基づいて、顧客が実現したい内容を整理する。要件定義。 ③ ②に基づいて、実際のシステムに落とす設計をする。外部設計。 ④ ③に基づいて、プログラムレベルの設計をする。内部設計。 ⑤ 実際にプログラムや機材の構築をする。実装。 ⑥ ⑤が④を実現してるか、試験する。単体試験。 ⑦ ⑤が③を実現しているか、試験する。結合試験。 ⑧ 前システムからのデータ移行、システム切り替えの設計をする。移行設計。 ⑨ 新システムをユーザーが使えるように、マニュアル整備、システム利用説明をする。ユーザー教育。 ⑩ システム移行後、システム運用の設計をする。運用設計。 11 新システムに移行を実施する。リリース 12 11までができる、予算、期限、体制を整え、進捗を管理、発生した問題解決の体制を作る。プロジェクト管理 ウォーターフォール開発なら、上に全部が、SEの仕事。プログラマーは、⑤〜⑦が中心で、⑧、11当たりで、作業者として入る。 ①はITストラテジト ②〜11はシステムアーキテクチャ 12、つまり全部に関わるのが、プロジェクトマネージャー
なるほど:1
1251702281さんの回答が基本ですが、プロジェクトの規模によって守備範囲は変わります 総工費数10億円の大型プロジェクトでしたら、クライアントとの打ち合わせは複数のSEが打ち合わせに出席します プロジェクトリーダーは司会で、詳細は担当のSEが話を聞きます この場合SEはプログラミングをしません、設計通りにプログラムが出来ているか確認するだけです プロジェクトリーダー以外にマネージャーが付くことが有ります マネージャーは事務を取り仕切ります 中規模のプロジェクトならばシステムエンジニアがプロジェクトリーダーをやります 1~3人のシステムエンジニアが担当します、その中のトップがリーダを務めます システムエンジニアがプログラミングまでする事も有ります 少規模のプロジェクトでしたら、システムエンジニア件、プログラマーです
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