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陸上自衛隊で年収700万(手当含む)稼ぐにはどのぐらいの階級までいけば貰えますか? 幹部、非幹部の場合でざっくり教えてもらえればと思います。
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自衛隊はボーナスが年間4ヶ月分くらい出ますから、年収は俸給の16ヶ月分で考えると 700÷16=43.75万円 因みに曹長の最高額は42.5万円ですから地域手当など各種手当てを含めれば定年近くになれば700万超えると思います。 2尉だと43万円超えるのは121号俸(最高は137号俸)ですからやはり50歳前後の定年間近 3佐だと53号俸から(最高は112号俸)ですから40代くらいですかね 各種手当てを色々もらっていれば、もう少し速く到達します。 海上自衛隊だと艦船や航空機乗り組み手当もらっている隊員が多いから曹士でも700万超えている人は多いですが、陸だとほとんど本俸+地域手当などですから700万超えるのは40歳以上の定年近い人になると思います。 因みに自衛隊は年功ですから階級よりも勤続年数が長いほど給料は高くなることが多いです。階級が上がってもほんのちょっと給料が上がる号俸になるだけです(通常は1年に4号俸昇給します) 自衛隊の詳しい給料は下記のサイトでどうぞ https://kyuuryou.com/w2553.html
40歳くらいの3佐(防大卒)、50歳くらいの3佐、古参の1尉(部内幹候)、准尉。 曹長以下だと定年直前でもそこまで届かないと思います。
なるほど:1
一般勤務の自衛官の場、2020年時点での公開されている数値では 20歳 士長 340万 営内 独身 25歳 3曹 510万 営外 配偶者 35歳 2曹 638万 営外 配偶者+子 43歳 1曹 710万 営外 配偶者+子 52歳 曹長 742万 営外 配偶者+子 上記が現状であり現在でも大差はありません。 つまり結婚し扶養者がおり営外者で1曹以上の階級であれば40歳前後でようやく700万へ到達できます。 扶養者がいる場合、月の手当だけでなく期末勤勉手当へも反映され、営外者手当も支給される為年収の額面自体は営内者よりも増えるのです。
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