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公立小学校の教員は昔に比べて2倍台だったり2倍切っている自治体もあり、それを志願する人というのは働き方がブラックであるこ…

公立小学校の教員は昔に比べて2倍台だったり2倍切っている自治体もあり、それを志願する人というのは働き方がブラックであることは承知でなおかつ覚悟もでき、それでも教員になりたいという人でしょうか?採用倍率がこの数字なのは世間に公立小学校の教員の働き方が朝は早く、退勤時間が遅いときは23時だったり、その上残業代もない等のブラックであることが明るみに出ているからだと思いますし、それを知ったうえで教員になる覚悟できている人だろうと考えられますし、じゃないと志願しないだろとも思えます。

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    元小学校教員です。私が採用になったころは12倍ほどでしたが現在は2倍を切っています。 (2000年受験者4.6万人合格者3600人 2019年4.7万人合格者1.7万人) 確かに昨今、教員の働き方が問題となっておりそれによって志願しない人や採用されてもすぐやめてしまう人は増えていると思います。 しかし上記のデータでもわかる通り、受験者数はさほど変化はなく、むしろ近年大量に教員を採用しているために倍率が下がっているのが実情です。 これは少子化、学校統合が進んでいるにも関わらず、35人以下学級、少人数指導の実施や特別支援教室の増加、退職教員数の増加など様々ですが、20年で5倍近くの教員採用数増加となっています。 実情がブラックであっても合格率が高いので、それほど能力のない教員でも合格できるようになってしまっています。なので教育に対する情熱を持って志望する人とさほど思い入れはなくても教員という安定を重視する人も多いのです。 思い入れのない人など激務に耐えられなかったり仕事ができなくて悩んだりしてすぐやめそうに思いますが、実際そういう人に限ってそもそもやる気や熱心さなどないのでクレームなど我関せず、真剣に悩むことなどなく適当に仕事をこなしているという若い人は多いのです(もちろんさっさと辞めてしまう人も多いですが) つまり覚悟を持って教員という仕事に向き合っている人と、能力が足らないにもかかわらず採用されて問題のあるまま仕事をしている人の両方いると考えています。

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