公的病院勤務の臨床検査技師です。 病院にもよりますが、民間の総合病院や公立公的病院、大学附属病院では放射線技師や検査技師は『医療技術部門』というところに所属しており、基本給は同じです。 ですが、放射線技師は業務上、放射線被曝を受けることがあり危険手当があるため、その分月給は検査技師より高くなります。 検査技師も細菌検査や病理検査に携わっている場合、日額300円や200円ほどいただける施設もありますが、放射線技師は1〜2万円ほどいただいてると聞いたことがあります。
病院によって異なりますが、基本的に基本給は一緒の病院が多いです。 ただし、放射線技師は夜も検査が必要になって業務独占になっている都合上看護師がやるということはできないので、夜勤があることが多いです。 夜勤をすると割増賃金になるので夜勤の分だけ賃金が高いことが多いですが、臨床検査技師でも夜勤がある病院は存在します。夜勤をやれば臨床検査技師も同じだけ手当が出るので賃金は一緒になります。 まとめ 基本給は変わらないことが多い。 夜勤が多い病院に行けば給料が多い。 放射線技師の方が夜勤がある病院が多い。 結果的に夜勤の多寡が原因で放射線技師の方が高収入なことが多い。でも臨床検査技師も夜勤がある病院はあるし、その場合は収入に差は出ない。
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