普段は自家用車を使っているのですが仕事の都合で久しぶりにタクシーを利用しました。キャリーケースにハンドバッグ、お土産の袋…

Question

普段は自家用車を使っているのですが仕事の都合で久しぶりにタクシーを利用しました。キャリーケースにハンドバッグ、お土産の袋を2つと片手にカップのコーヒーを持っていました。乗車する際、手伝ってくれるのかと思いきや手伝わず片手で重い荷物を乗せようとして手こずっていると「シート汚れちゃうんだけど」と文句を言われ「すみません、すみません」と謝りながら乗る形になりました。これって普通なんでしょうか。私も接客業をしているのですが親切心の欠片も無いなと感じました…。

補足

私はタクシーを利用しなれてないのでこれが普通ならかまいません。

Answer 1

普通と言えば普通です。荷物の積み下ろしはあくまでドライバーのサービスです。その方針も会社によりけりで、積極的にやりなさいって所もあれば、基本お客さんの荷物は触らない、(触った結果あんたの所のドライバーのせいで中の荷物が壊れた)ってトラブルを防ぐために。あとタクシーの中で飲食は禁止って前提で、ペットボトルなどの完全に蓋が閉まる飲み物以外の飲み物を持ち込まれた時は、内心ヒヤヒヤとイライラの葛藤ですね。

Answer 2

なれば「これが普通だ」と、こんなサイトに聞くまでもなく割り切れば解決しますよ、、、そもそも「何が普通か」なんて人それぞれですから。

Answer 3

キャリーケースって、車輪の付いたスーツケースの事？

それを車内に？

ほとんどの客は気づきもしないけど、多くのタクシーのシートカバーは白色。

そこへ車輪付きのスーツケースを持ち込むと、車輪に付着している土、ゴミなどが白色のシートカバーに見事に黒色のラインを引くんです。学校のグランドに白線を引くみたいに。

それは拭いても叩いても落ちず非常に困ります。次の客が見て「汚い！」と言って乗ってくれない事もある。その車輪はトイレの床も走ってますよね？道路に落ちているタンや犬の小便を踏んでいるかも知れませんよね？

その黒いラインは見た目が汚いだけではなく、実質的にも汚いんですよ。

なので、スーツケースは必ずトランクへ、私が積みます。それは積込をしてくれないタクドラに比べれば親切に見えるでしょうが実は汚されるのを回避するため。客のためではありません。ちなみに積込をする、しない、はタクドラやタクシー会社の方針にもよる。地方だと積込をしてくれる会社は多いけど。

→片手にカップのコーヒーを持っていました

蓋があるから、と油断しているんでしょうが結構な確率でシートや足元に中身をこぼす客がいる。そしてほとんどは「知らん顔」して降りていきます。謝るどころか知らん顔。人としてゴミクズ。素直に謝ってくれたら(腹は立つけど)「いいですよ」と、作り笑顔で返しますよ。はらわた煮えくり返りつつ。

そういう経験を一度でもしたタクドラが、飲み物(紙コップ)を持ち込もうとする客を警戒するのは当然でしょう。

シートに液体汚れを付けられて知らん顔されて笑っているタクドラなんていませんよ。

あなた個人が悪いと言うのではなく、そういうゴミクズ客が少なからずいるのでタクドラとしては警戒してしまうってこと。

タクドラが文句を言ったのは、車輪付きスーツケースと紙コップの二大迷惑アイテムを持ち込もうとしたからです。

中にはどちらも気にしない汚いタクドラもいますが、そういうタクドラのタクシー車内は当然汚い。

そんなタクシーに乗りたいですか？見えないからって気にしませんか？

聞いてみますが、あなたは自宅のソファーなどに車輪の汚い黒色ラインを自らつけますか？つけませんよね？普通は。

再度言いますが、あなたを責めているのではなく、タクシーはあなたが降りたあとは他の客が乗ります。その際に汚されているとどうなるか？、を考えてくれたらいいんです。

あなたが汚いタクシーの「次の客」になるのかもしれないし。