近くに公務員試験の勉強を教えてくれる先生がいるなら教えて頂いた方がいいです。 僕はそれで受かれました。 勉強方法の前に受ける所の試験内容を確認した方がいいです。 国家だと教養に適性試験、作文、そして面接があり、それに加え一般職、技術職だと官庁訪問をしないと行けません。(一次試験が終わった後から始まります。)僕の場合一次試験の点数を自己採点してTwitterとかで専門学校が出す合格ラインとかを見て受かってそうだったら官庁訪問しに行くみたいな感じでした。2次試験の結果が出てからでもいいですが出遅れます。 地域によって難度に差があるのでそこも確認した方がいいです。関東甲信越、九州、といった区分です。 税務職だと一般職に比べ適性試験の配点率が高いです。問題は一緒 次に地方です。 地方だと教養の種類が市町村によって変わって来ます。 教養40問型、 45問型、 50問型 SPI あともう一つありました。 それだけでなく 作文があるところ無いところ、 適性試験があるところ無いところ、 政令指定都市や大きい市になると独自の問題がある所もありました。 2次試験で終わりのところ、3次試験まであるところ グループディスカッションやグループワーク プレゼンテーションなんかがある所もあります。(大抵三次試験まであるやつ) 教養試験のです。 勉強方法としては数的推理や判断推理などの知能系は毎日少しでもやり続けるのが大切です。あと適性試験もです。 最初の頃は政経、地学、生物、などの暗記系で過去問をとく時の点数を上げていくといいと思います。 公務員の試験は6~7割取れると合格できるので 自分は何の問題を捨ててどの問題で点数を取るのか決めて、そこに力を注いでました。全ての科目を完璧にする必要はないです。 政経、判断推理、数的推理、文章理解、とかは問題数も多いので全部捨て問にとかは出来ないので、数的推理とか凄い苦手だったんですが最終的に1~2問は解けるようになりました。 公務員試験の問題は過去問の再利用と言ってる人もいるので過去問はいっぱい解いた方がいいです。暗記系で手を出してないもので、過去問で出てきたヤツだけ覚えていたら本番出てきた事があったので あと時間を測りながらが大切です。 本番では時間制限がありこの科目は何分ぐらいで解くといったことも考えながら解かないといけません。本番時計のない会場もあるので腕時計を見ながら過去問や適性試験の練習をするのがいいです。 次に面接も大事です。 公務員試験は受かってから面接まで1~2週間しかありません。そのため専門学校では受かる前から勉強と一緒に自治体や職業研究をしているらしいです。それだけでなく作文の練習等もしています。(友達情報) 作文は一次と一緒にある所が多いので、エピソードを1つ2つ作っておいて過去のお題を調べてお題にそってエピソードを繋げる練習をした方がいいです。先生にお願いして添削してもらいましょう。 去年の国家はコロナ前と後でどのような違いがあるか だった気がします。 僕の場合勉強に精一杯で面接は受かってから始めて中々上手く行きませんでした。 面接のアドバイスとしては、広報誌などを見るです。 一次試験に受かってから面接に行けるので まずは勉強を頑張りましょう。 僕の情報で抜けている部分もあると思うので、情報収集も挟みつつ頑張ってください。 応援してます!
なるほど:1
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