23卒で現在1年目の者です。私は地元の県庁が第一志望だったのですが、県庁は落ちてしまって、国家一般職と国税専門官、特別区…

Question

23卒で現在1年目の者です。私は地元の県庁が第一志望だったのですが、県庁は落ちてしまって、国家一般職と国税専門官、特別区に合格し国家一般職を選び現在勤務しています。周りの上司や同期には恵まれて、研修の中で何度もこの職場と縁があったんだと自分に言い聞かせてきたのですが、やはり第一志望に合格できなかった悔しさとこのまま幅の狭い仕事のために2.3年おきに転勤しないといけないと考えると、周りの人には申し訳ないですが、すぐにでも県庁を受け直したいという気持ちがあります。今年の試験は、研修と被ってるので受けられませんが、来年の試験は有給などを使いながら受けることができます。
そこで、もし来年受けたとして国家公務員として1年しか働かず県庁を受け直すのはやはり面接官からの印象は良くないと思いますか？石の上にも3年というように3年は国家公務員として働いた方が良いのでしょうか？また、国家公務員から地方公務員に転職したりする人はいるのでしょうか？

Answer 1

「もし来年受けたとして国家公務員として1年しか働かず県庁を受け直すのはやはり面接官からの印象は良くないと思いますか？石の上にも3年というように3年は国家公務員として働いた方が良いのでしょうか？」
→ひとそれぞれ事情があります。県庁に再チャレンジするも自由。要は前職を辞める予定である理由をきちっと説明できれば良いのです。私は民間半年足らずで辞め、その後政令市を受験・合格しました。前職を辞めた理由は単にいやだったからですが、面接向けにはもっともらしい理由を考えていましたね。

「また、国家公務員から地方公務員に転職したりする人はいるのでしょうか？」
→いまいる役所では２人聞いたことがあります。ひとりは某庁事務官（ノンキャリ）、もっともこの庁の仕事はラクだったらしいですが（笑）。
もうひとりは某省キャリア。なぜ転職してきたかは不明ですが、とても頭がよかった。しかしこれは希少例でしょうね。