自衛隊の第一空挺団について。 子供の頃に憧れがありました。 ・第2空挺団はあるのですか？ ・死亡事故は起きないので…

Question

自衛隊の第一空挺団について。
子供の頃に憧れがありました。
・第2空挺団はあるのですか？
・死亡事故は起きないのですか？
・周辺の住民は日常的に空挺の風景を観れますか？・正月の空挺祭は誰でも行けば観れますか？

Answer 1

第２空挺団は有りません。当初、第２空挺団は、九州方面に創設予定で有った為、第１空挺団とナンバリングがされてます。
予算と人員、航空機の総合的運用上、1個空挺団のみになってます。
死亡事故は、起きてます。いずれも、自由降下訓練中の不開傘で殉職してます。
毎月降下訓練をしてますから、近隣の場所から、よく降下訓練は見れますし、広報紙でも降下予定日を公開してます。
初降下訓練は、コロナ規制も終わり演習場では誰でも見ることはできます。

Answer 2

❶第２空挺団はありません。

❷落下傘降下中の死亡事故は聞いた事がありませんが、交通事故などで殉職された方がいると聞いた事があります。

❸第１空挺団が駐屯している習志野駐屯地は習志野演習場が併設されていて演習場に降下するシーンは演習場外からも見れますよ。

❹年始に行われる空挺団の初降下については習志野駐屯地の広報班に確認してみてください。(^^)
https://www.mod.go.jp/gsdf/1abnb/index.html

Answer 3

私が分かる事だけですが
・空挺団は1つしかありません
・不開傘による死亡事故は実際に発生しています
・東富士演習場での降下なら降下訓練日には遠くから眺めることは可能です