回答終了
日本の大学生が勉強しないのは、メンバーシップ型雇用が原因ですよね? 就職活動で大学での勉強の成果が評価されないので、勉強しないのは当たり前です。 以下のような改革が必要だと思いますが、どうですか。・ジョブ型雇用への転換 ・「職業訓練大学」の設置 Fラン大学を廃止して、IT、会計、法律などの「職業訓練大学」の設置。研究機関としての大学とは異なる 第二外国語や一般教養は履修せず、卒論も不要 講師は研究者ではなく社会人が中心。講義は座学は少なめで、職業体験などが中心 ・「土曜授業」の復活 全ての中高で土曜授業を導入 「政治」「経済」「法律」など社会科学科目を物理や化学等自然科学科目並みに勉強する ・「研究機関」としての大学 国が指定した一定水準以上の高等学校を卒業した者のみが大学に進学可能 第二外国語、一般教養も履修する 専門科目は少人数のゼミ形式の授業を増やす 全ての大学で研究室への所属と卒論の執筆を義務化 ・院卒者を公務員として積極採用 修士、博士号取得者の採用枠を広げる 公務員の給料は大きく引き上げ 博士課程の単位取得退学者を公務員で採用(任期制)
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大学生が勉強するのは本来当たり前である一方で、勉強しないこともまた事実。 ですが、質問者さんの問題提起は目的が明確になっておりません。勉強することが目的となっており、その先にあるどんな課題を解決させてたいのか分かりかねます。 とはいえ、提言されていることには全く同意します。ほんとそれ、と言った具合です。 他にも ・中高の部活動の廃止 諸外国と比べて部活動に取り組む人の多さや費やす時間は異常です。 ・国力再生の学部仕分け 趣味の延長のようなリベラルアーツの学部は全て廃止すべき。どうしてもというのであれば、社会人のみを対象に開講。 ・中高でのキャリアパス教育 進路指導というものはやっていますが、志望校選び程度ですよね。 将来どんな仕事で何をしたいのかを具体的に想像させ、それに対する準備をどうすべきかを指導。 ジョブ型雇用は被雇用者にとって新たなデメリットが生まれますが、中学から将来について準備させることで高校、大学、大学院でもしっかりと勉強する必要性が理解でき、ジョブ型雇用に対応できるようになると思います。
なるほど:1
同感です。 副作用として職に就けない人が出てくると思いますが、日本では生産年齢人口の減少でカバーできる面があると思います。 しかし、ジョブ型雇用から溢れた人達は安い給料の仕事しかなく格差は拡大してくると思います。 ホームレスも(どのくらいかは想像がつきませんが)増えると思います。
なるほど:1
貴方は何か勘違いしていませんか。 日本の社会は基本的に能力主義社会なので、大体「優秀な人」(その企業が求める能力を高いレベルで持つ人)順に良い職に就けます。 それゆえ、大学で学んだ専門知識を評価する企業(特に工学系や医療系)では大学での成績が重視されますよ。 只、文系職(営業、販売、接客等)の場合は、大学で学んだ専門知識より「地頭の良さ」「対人関係能力」「行動力」「問題解決能力」「柔軟な発想力」等の方を重視する場合が多いというだけの事です。 ですから、下手な小細工はせずに本人に任せれば良いと思います。 但し、中学生や高校生の時に社会の現実をしっかり教える事が重要でしょうね。 最近テレビで「順位を付けない運動会」等と皮肉ったCMを見ましたが正鵠を射ていると思います。 日本の社会は競争社会なのです。その事をしっかり子供たちに教えれば良いのではありませんか。
なるほど:2
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