解決済み
会社から「内定」とのメール連絡を頂いているのであれば、労働契約(正式には解約権留保付労働契約)は成立しています。今後会社が倒産の危機がある等の特段の事情が無い限り、会社側からの内定取消は行えないことになっています。口頭でも双方の合意があった段階で内定成立しますが、今回はメールも貰ってるのでその有効性や、もし本件で揉めた時の証拠能力はかなり高いです。 https://allabout.co.jp/gm/gc/294348/ ですのでそんなに不安になる必要は本来は全くないですが、、、 正式な内定通知書については、会社からは社印を押して送付するのが普通ですが、まともな会社だと、人事部採用担当より経営層に対し、「○月○日締切り分の内定者のために以下の○名の内定通知を行うので、○名分の社印押印を要求します」と正式承認(会社では稟議と言います)手続きを行います。 質問者様の応募先会社では内定承諾意思の確認期限が4/末とのことですので、おそらくは来週のGW明けに上記承認手続きが成され、承認完了後の書面作成・送付となれば、来週後半ないし再来週前半の書類到着になるかと予想します。 なお会社側から見れば、すでに質問者様からは内定承諾の意思が確認できてるので、単なる手続きの一環である内定通知書/内定承諾書の送付は慌てる仕事では無いのです。質問者様から見ると応募先企業しか見えてないですが、応募先企業から見ると単なる内定者の一人です。温度感が全く違うことをご理解の上、会社としては内定通知書の送付業務の優先順位はさほど高くないことがわかれば、少々遅くなるのもやむを得ないと理解はできるかと思います。 ※補足 私の勤める会社(上場メーカーです)では、極めて優秀な学生さんへの内定通知の場合、その人の囲い込みのためすぐに稟議書を回して正式内定通知を行い、内定承諾のサインバックを求めることはあります。これは当社の正式内定通知が遅れたため、他社の正式内定を先に受けてしまわれることを防ぐために行います。最終面接後1週間もかけずに正式内定通知を行います。
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