客室乗務員の仕事は通訳でも外国語講師でもありません。 採用試験の応募条件さえ満たしていれば、それ以上の語学力はたいしたアダバンテージにはなりません。 国内大手エアラインの採用マネージャーによれば、客室乗務員に必要な最も大切な資質は協調性と指導力だそうです。 欧米路線の国際線なら十数時間の閉鎖された空間の中で十名前後のパートナーが協力し合わなければなりません。どんなに学力が高くても、何カ国語を使いこなそうとも、プライドが高くお高くたまっているような人間ではチームの輪を乱し、場を混乱させて使い物にならないからだそうです。誰からも慕われる人間性が第一です。 その上で他人が持っていないような秀でたスキルを一つでも持っていてくれれば、多数のライバルの中で抜きに出た存在として採用担当の目に留まるそうです。 客室乗務員=語学力の発想はみなさんの親世代以前のグローバル化される前の社会のイメージです。
なるほど:1
CA希望者は、英語ができて当然です それ以外のアピールポイントが、あるならよいですが。 それが、普通の学生レベルとすると、第二外国語くらい やっておくのが、普通だと思いますけど。 やらないで不採用で、後悔しなければよいのですが 手話は、国によっても違うので、どこまで評価されるかはわかりません
なるほど:1
24卒就活生です。 CAは途中辞退ですが日本のエアラインの面接まで進んでおりました。インターンの選考は無事合格しております。 英語の資格さえあれば十分です。 私は英検準1級のみを書類に記載しました。日本のCAであれば選考内の適性検査に英語がありますからそちらで良い点数を取れば問題ありません。 第二言語の資格もアピールポイントにはなりますが、それより面接で話す具体的経験を探すのが良いです。 お客様と直接接するお仕事ですので、 アルバイトでどう接客してきたか、 あるいはCAは毎フライト初めましての方と飛びますから、サークルや部活等でどうメンバーと関わってきたか、 人との関わりが分かるエピソードを具体的に伝える練習をしましょう。 某エアラインでは「大学名を面接で名乗らないでください」と言われ学歴等重視して無いため、面接での人柄・お客様の前に立つイメージができるエピソード作りに注力した方が確実に合格率は上がります。頑張ってください!
なるほど:3
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