これは定義として広過ぎて、「IT業界に携わっている」程度の意味合いで使われていることが非常に多いです。 「エンジニア」と付くことから、開発者と思う方も多いですが、実際の求人情報を確認すると、IT業界の人すべてという形で使われているように感じます。 そして、開発系の技術者の場合は、「システムエンジニア(SE)」とか「プログラマー(PG)」といった言葉が使われる傾向があります。 言葉的には、これらも含まれているはずなのですが、SEやPGはある程度人気があるので、本当にこちらの職種の募集の場合は、SEやPGといった表記になります。 「未経験からあなたもITエンジニアになれます」と書かれている求人にIT知識の無い方が応募すると、テレアポのような仕事を紹介されるといったケースが非常に多いです。 「IT業界の問い合わせ担当」ということで「ITエンジニア」と呼んでいるところもあるため、かなり注意が必要な職種名だと思います。 勉強の難易度としては、実際の業務次第となります。 テレアポなら数日レクチャーされたら、多くの方が対応可能でしょう。
可能ですよ。 難易度は表現難しいけど、プロとして一人前になれる人は、勉強したら上位20%に入れる人って感じかな。
IT=情報技術=コンピュータを使う仕事、を行うエンジニアですね。 ただ、学歴不問・未経験でOKってなものではないので、それで募集している会社はエンジニアとは名ばかりのいわゆるIT土方です。 誰でもできるような仕事を長時間労働でこなす人貸し派遣みたいなことですね。 本来のITエンジニアは、大卒の新卒なら文系での採用もありますが、中途未経験とか、高卒の新卒とかでは、ほぼ募集はありません。 資格とかもさほど評価はされないので、既卒未経験から目指すなら、上で書いたようなIT土方で下積みをして、職歴と経験を得てからステップアップしていくというようなことを考えるしか無いですね。 もちろん、向いていない人は下積みから抜けられませんので、才能があれば…というのは大前提ですけど。
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