フォークリフトについて 私は左官屋として建築現場に入っているのですが、他職の方（たぶん鳶さん？）の会話が気になったので…

Question

フォークリフトについて

私は左官屋として建築現場に入っているのですが、他職の方（たぶん鳶さん？）の会話が気になったのですが、話したことのない他職だったので聞けませんでした。会話内容としては「今度の作業で使うフォークリフトはカウンター無しで準備して」
という内容だったのですが、カウンター無しってどういう意味ですか？

カウンターだと、フォークの後ろのカウンターウェイトしか思い浮かびません。
カウンターウェイトを取り外して意味あるのか？
他にカウンターって場所があるのか？
と疑問に思っています。

詳しい方教えてください

Answer 1

フォークリフトのレンタル事業者と仕事の話してても、普通そういう言い方はしませんからわかりません。

ただ、ぱっと思いつくことが二つありましたので書いておくと、
フォークリフトには、カウンターウェイトなどがついてるものと、
人が立って乗るようなリーチ式という小型のものがあるので、
リーチ式のことを言ってる可能性はあると思います。
(工事現場とかではリーチ型は普通は使わないのでそういう意味ではない可能性も高いと思いますが)

それと、工場などで、正式なカウンターウェイトではなく、鉄板とか何か重たいものを後方におもりとして載せるというカウンターの追加をするところがあります。
これをすると本来の積載重量よりも重たいものを運ぼうとしても前方に転倒しなくなるので、重たいものの積み下ろしの際にやるケースがあるのですが、当然、正式なパーツを取り付けてるのではなくおもりを載せただけなので、事故って死亡するケースが何度も起こっていますので、普通は禁止されてやってはいけない行為とされます。昔ながらのやり方する工事業者などでは、こういう昔からある禁止行為をやる安全軽視するケースが今でも残ってますよね。そういう危険な追加ウェイトの話かなとふと思いました。

思いついたことを書いたけど、最初に書いた通り本当のところはわかりません。

Answer 2

「今度の作業で使うフォークリフトはカウンター無しで準備して」 って、どういう意味ですか？
って聞き返して下さい。

作業現場でカウンター式以外を使うなんてのはほとんど聞いたことがありません。
流通倉庫などで使うリーチ式がありますが、これは現場ではまず使いません。

地面が綺麗に床塗装された場所でなら使いますが、カウンター無しでってのが意味がわからないです。

その人フォークリフトの資格持ってないのでは？
無資格で運転させると懲役6ヶ月50万円の罰金刑ですよ

Answer 3

リーチ式のフォークリフトのことだと思います。
リーチ式は充電方式で小回りが利き、排気ガスを出さないので、換気が不十分な作業所でも使用できます。

カウンター方式ではエンジン式と充電式があります。
ただし、リーチ式に比較して回転半径が大きくなります。（後部のカウンターウエイトが多きなるため）

技能講習（１トン以上）、特別教育（１トン未満）ともカウンター方式で教習所で作業資格を取得するため、リーチ式にてこずる人が結構います。
最近はやりのロジ倉庫は殆どこのリーチ式となっています。

Answer 4

わからないですけど、
そう言われたら、私が想像するのは、カウンターリフトとリーチリフトの違いか？って感じですね。