正社員での就職を希望でしょうか。 2020年のデータですが、経団連が2020年に調査した「2020年労働時間等実態調査」の結果によると、副業を認めている企業の割合は22%程のようです。コロナ禍で増えた可能性もありますが、私も夫の会社も未だに副業NGです。 ただ一応当社は完全NGではなく、届け出で認められればOKです。例えば家族の自営業の繁忙期は手伝いOK。専門職の方で、その専門の講師を母校で務める……など。 そもそもなんで副業NGにしているかというと、週40時間以上の勤務は労基法にも引っかかってしまうのと、会社には社員の安全配慮義務があるからです。 (長時間労働の懸念と、健康確保といったところです。冒頭に正社員と書いたのは、アルバイト、パートであれば週40時間未満の可能性もあり、この制限に引っかからないからです。) あとは、上記の通り安全配慮義務に関わるので、業種によって差はありそうです。副業が認められやすい業種の一般事務を探すと副業が認められる可能性があるかと思います。 例えば、身体に負担が大きい建設業や、インターバルが必要な運送会社等はほぼほぼ副業NG。対して情報通信系は2020年の時点ですでに平均の22%を大きく上回り52%に達しているので、あれから3年経って更に進んでいる可能性もあります。 国としては副業を促進したい(収入を確保して欲しい=税金も確保したい)ので、色々変わる可能性もあります。 これから就職であれば色々探してみてください。 経団連資料 https://www.keidanren.or.jp/policy/2021/090_honbun.pdfす
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