現在高校2年です。パイロットになりたいです。やっとのことで夢が見つかって、強く叶えたいと思っています。

Question

現在高校2年です。パイロットになりたいです。やっとのことで夢が見つかって、強く叶えたいと思っています。しかしパイロットになるため日々進路を調べてますが、お金の負担が大きく、親にはとても無理と言われ、辛くて辛くて泣いてしまうこともあります。ですが、パイロットになりたい気持ちはちっとも変わりません。そこで大人方のお声を聞かせてください。
私立大学はお金の負担が大きいため、諦めようと思ってます。
ここで一つ質問なのですが、国公立大学から航空大学校に行った場合、国公立・航空大合わせてどれくらいの費用がかかるのでしょうか？

一応防衛大も視野に入れてはいます。

私はどのような道に進むのがいいのでしょうか？また、パイロットになるには、やはりお金がないとなれないのでしょうか。

もちろん親のお金から出すという有り難さも重々理解してます。その上少し費用が高くなるのであれば高校の許可をもらい、バイトをする考えです。

Answer 1

お金が少なくて済むと言う事でしたらまずは航空会社が行っている
自社養成訓練生を受ける事です。
訓練を会社費用で受けて給与やボーナスも支給されます。
当然希望者は多く競争率は100倍以上です。
その次が国が運営する航空大学校です。
大学2年間以上を修了すれば（短大や高専卒でも可。）受験する事が出来ます。
航空大学校の費用は以下の通りです。
※入学料282,000円（入学手続き期間内に納付）、授業料（課程毎に前納；宮崎学科課程668,000円、帯広フライト課程802,000円、宮崎フライト課程802,000円、仙台フライト課程936,000円）、寄宿料（月額1500円を課程毎に前納）、制服・教材費等（入学直後に約8万円）が必要となるほか、毎月の生活費としては、概ね、寮費・寮での食事（約4万6千円）、学用品等（約8千円）、被服のクリーニング等（約5千円）、雑費等（約4千円）かかるようです。なお、在学中に国家試験受験費用、本校と分校の間の移動等の費用、航空身体検査その他健康管理費用が別途必要となります。

大学の費用などは自分で調べて見ましょう。
親御さんの金銭面が理由でそうした所に入れないと言う事でしたら
仕方が有りませんので辛くて泣くような事では有りません。
そうした人は世間ではいっぱいいらっしゃいます。

Answer 2

視力は？
目が悪ければなれません。
欠格条項を調べましょう。

Answer 3

- 国土交通省が指定する航空学校（主に専門学校、大学、短期大学）
専門学校、大学、短期大学などで航空関連の科目を学び、国土交通省が指定する航空学校で飛行訓練を行い、航空操縦士免状を取得する方法です。学費は比較的高額となりますが、入学時に国の奨学金制度を活用することも可能です。

- 就業しながら免許資格を取得する方法
会社が設立している航空教育機関に勤務することで、就業しながら免許資格を取得する方法です。一般に、就業先で航空関連業務に従事することが条件となります。

Answer 4

航空自衛隊の航空学生を受けた方がいいと
思います。これなら学費は関りませんよ。
民間航空機のパイロットも空自出身者は多い
ですよ。https://www.mod.go.jp/gsdf/jieikanbosyu/about/recruit/koku.html