回答終了
高校三年生です 消防→救命救急士と言う進路で頑張りたいです。救命救急士はできることに限りがもちろんあるのも知っていますが、面接などでどのように説明するのが良いのでしょうか?消防は災害時の誘導などが60%など調べてはいますが、救命救急士にしか出来ない事というのは何がありますか?
37閲覧
消防士となった後に救急救命士の資格取得を目指す、という道はありますので今の進路希望で問題ありません。 救急救命士有資格者は主に救急隊員として救急車に搭乗することとなりますから、面接時には消防士となった後に救急隊員を希望する旨と、ゆくゆくは救命士として頑張りたいと言えばいいと思います。逆に救命士となり、救助隊や消火隊になりたい等は現在の消防組織の実態と合っていないため、気を付けましょう。 消防は災害時の誘導などが60%というのは私も聞いたことがなく、ググっても出てこなかったため何が根拠かは分かりませんが、具体的に説明できない事も面接時に突っ込まれるだけなので変なことは言わない方が得策です。 救命士有資格の救急隊員が行える処置としては、特定行為と呼ばれる医療行為が救命士にしか出来ない事となります。例えば、心肺停止状態の傷病者に対して気道確保のためにチューブをのどに入れたり、また腕や足に点滴のため針を刺し、点滴が作れたらアドレナリンという心臓に作用するための薬剤を点滴から体内へ注入することができます。他にもショック状態や重量物に挟まれてしまった人に点滴を打ったり、低血糖かどうか確認するために血糖測定を行うことができ、また低血糖状態であれば点滴を作りブドウ糖という血糖を上げるための薬剤を注入することができます。詳しくはWikipediaで救急救命士を調べれば、特定行為についてより詳細に書かれていますから調べてみてください。
面接で、それをあなたが説明する必要はありません。
消防士と救急救命士が同じだとでもお考えでしょうか? 消防士は消防車に乗って火事を消しに行く。 救急救命士は救急車に乗って患者の搬送と初期治療を行うのです。 出血の止血とか心電図、脈とり、酸素吸入など医療行為を行って 病院の医師にスムーズに連携を取ります。
< 質問に関する求人 >
消防(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る