新卒で小学校の教師で担任をしていましたが、心を病んで退職しました。 今は学童に転職して数年が経ちます。 前の職場より…

Question

新卒で小学校の教師で担任をしていましたが、心を病んで退職しました。

今は学童に転職して数年が経ちます。

前の職場よりも人間関係もよく、残業も少ないため心を病むことはなくなり、毎日働けています。ただ、安月給でボーナスもなく昇給もあまりないようでこのままでいいのかと不安です。
年収手取り240万円ほどです。

ただ、周りに相談したところ、客観的に大企業でバリバリ働く、教師に戻ってバリバリ働くというのは自分にとっては厳しいと言われました。

独身ですが、このままでいいのか、それともこのままでもいいのかわかりません。

今現在心を病むことなく毎日出勤できている、雇っていただいているということだけでとても恵まれているように思いますが、周りから見てやはり私は恥ずかしい存在なのでしょうか？

大学時代は就活をせず教師のための勉強だけをして教師になったものの数ヶ月で辞めてしまった自分が情けなくなります…

Answer 1

放課後児童支援員は、社会的認知が低く誰でも出来ると思われています。職種として保育をする為保育に近い賃金で時給で働く方も多いですが、教諭免許や保育士資格を持っている人を採用する施設が増えて処遇改善も随分されました。
何の仕事をしていたら貴方さまは恥ずかしくないのでしょうか？
教員だから偉いのですか？
人を職種で差別的に考えているような内容にも読めました。

何の仕事をし、どう生きるか、人に判断を委ねている姿勢は自分軸で生きていないからではないですか？
私は様々な仕事をして今は放課後児童支援員をして後輩を抱える立場になりました。出世やら人から感謝されないやら、不満を口にする人を見てきました、社会貢献する気がなく、この仕事に不適切な方も…
放課後児童支援員は訳あり、みたいな意見も目にします、大変悲しいですがね。
しかし、子ども達の育成に関わる大切な仕事を責任もって誇りを持って日々勤めており、恥じる事など微塵もありません。保護者さん達の為に、子ども達を安全な場所で安心して見てあげる仕事です。

収入で人の価値は決まるのでしょうか？
貴方がどう生きていきたいか、何をしていきたいかが定まらないから迷っているように思えます。
自分の生き方、スタイルを自分で発見し確立していけばよい。
若い時は副業してダブルワークしていましたよ。お金が必要なら今の仕事にプラス何が出来るかって考え方もあります。
社会的地位に満たされていない、みたいたいのであれば別の仕事をしたら良い。
人の価値に左右されないよう、自分軸な生き方を。

Answer 2

周りの意見より、自分の健康ですよ
心の病は見えにくく、周りにもわかりません
しかも、自分にだって分からないのだから

これから先の事は、質問者様だけでなく、
みんな不安です。
バリバリに働いてる人だってどうなるか分かりません
心安らかなに仕事が出来てるのだから、
そこを優先しましょうよ

恥ずかしい事などありません。
他人と比べる必要はありませんよ
これからの長い人生の経験の一つですよ

Answer 3

こんにちは。

周りから見たらどう思うかは気にしないようにしましょう。大谷選手からみたら、みんな貧乏ですよ。上を見ても下を見てもキリがないですからね。周りと比べない。

今のお仕事をコツコツやって、自信が付いたら、転職したら良いと思います。先を考えたら、みんな不安ですよ。

Answer 4

まずは、あなたが心を病んで退職してしまったこと、そしてそこから学んで今の学童での働き方につながったことを、素直に評価したいと思います。周りからの意見に左右されることもあるかもしれませんが、あなたの経験や感情はあなた自身が一番よく知っていることです。

そして、安月給でボーナスもなく昇給もあまりないということが不安になっているようですが、それもまた現状の1つの要因かもしれませんね。もちろんお金は大切ですが、それだけでなく、自分自身がやりがいを感じられるかどうかも重要です。今の学童での働き方にやりがいを感じているなら、それは恵まれていることだと思います。

また、周りからの評価について「恥ずかしい存在なのか」とおっしゃっていますが、そんなことはありません。あなたが周りからどう見られようと、あなたの人生を生きるのはあなた自身です。自分にとってやりがいのある仕事を続け、自信をもって生きていくことが一番大切だと思います。

最後に、自分を厳しく批判しているようですが、あなたがこれまでたどってきた経験を否定する必要は決してありません。教師になる夢を追いかけ、実際に教壇に立ったことは、とても素晴らしいことです。その経験から学んだことが、今後の人生で必ず役立つはずです。前向きに、自分自身を信じて、これからも頑張ってくださいね！