仮に3極+接地極の4Pコンセントであっても単相溶接機を接続する場合は3芯コードを使用してコンセントを1Pほど遊ばせるものですが、4芯コードを使用しているのは「動力用のキャプタイヤコードは4芯しか無かった」ということでしょう。 なにしろ溶接機は大電力を使う機械です、一般的に溶接機は3相200Vから引くもの、だからケーブルは4芯を使うもの。 10KVAの単相溶接機の一次電流は50Aのブレーカーが必要ですが、これが三相溶接機でしたら29Aですから大きな電力を使う工場設備は三相にするのが当たり前、だから溶接機用としてコードを在庫するのは4芯コードにするのが当たり前なのでしょう。 TIG溶接機は低入力が多いので単相で使えるものもありますが、一般的な常識としては三相200V 家庭用電気を使うDIYの世界では単相200Vは普通のことですが工場では三相が当たり前なのです。
自分の工場にはアンペア違いの三相コンセントが沢山ありますが、メインは接地3P20Aなんで単相200V機であれば接地線含み3本結線で使用します。 機器が三相機であれば4本結線で使います。 自分なら引込み線から単相機は3芯キャプタイヤに変更しますが、まあ変態しかしない作業なんで深く考える必要なしw あとは興味持つとこ違くね?どーでもよくね?です。
4芯があったからでは、深く考える事では無いと思います。
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