解決済み
マルチ商法…?男子大学生です。単価の高いバイトの面接に紹介で行ったのですが、話していく内に違うビジネスの方をやってみない?と誘われました。そっちは人を選んで勧めているそうですが(全員に言ってる可能性全然あり)、仕事次第で担当者の信用にも関わるというよな責任のある仕事の分給料がとても良いです。 ライセンス料を支払わなければならないと聞いて、最初の僕は最初から疑いに疑いまくって、「それなら逃げられる可能性もあるから不安だ」と言ったら、「ちゃんと認可を受けた契約書があるし、その内容にもマルチのような小細工はない。そしてみんなの連絡先も本物だから逃げることは出来ない」とのことでした。 僕はなおも信用できないとして、何度も時間を取ってもらって何人かから説明を受けましたが、何時間も話していても嘘をついている人のする仕草や挙動は誰からも見受けられませんでした(手慣れているのでしょうか…)。また、店を建てたから飲みに来てとか、たまたま趣味が合ったことなどで個人的にご飯も誘われしました。何人かは今後も近い関係で会うことになりそうですが、これも嘘でお金を騙し取られることになるのでしょうか?「正直、ライセンス料は知り合いを騙してまでする程の価値がないと思う。メリットがないと思うよ」と、担当者の知り合いは言っていました。 また、ビジネスモデルはかなりしっかりしていて、たしかにこのライセンス料があと払いになると今度は逆に稼ぐだけ稼がれて担当者には一銭も入らない、というようなことが出来てしまい。その仕組みも理にかなっていました。 僕はかなり疑心暗鬼な方で、失礼を承知して怪しいと思う理由をズバリ聞きました。しかし、怪しい部分も説明を聞けばそれなりに納得の行くものでした。今までマルチの勧誘を受けたことがないので分からないのですが、マルチってもっと明らかに怪しい感じだと思ってたのでここは信用できるのではないか感じてしまっています。
ライセンス料は担当者には入らない仕組みで、仕事で出た利益から好きな分を担当者と関係のある投資家に渡して、配当のうち2割ほどを担当者が受け取る仕組みです。担当者はここで初めて利益を得るようなので、強制ではないが出来れば投資に回して欲しいとのことでした。
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負担金ありきの契約はマルチ商法だけでは無い。 消費者庁 特定商取引法ガイド 連鎖販売取引 https://www.no-trouble.caa.go.jp/what/multilevelmarketing/ ↑これはマルチ商法のこと。 業務提供誘引販売取引 https://www.no-trouble.caa.go.jp/what/businessopportunity/ ↑これは内職商法のこと。 これが理解されにくく、存在すら良く知られていない商法。 負担金ありきの内職紹介が該当するんですが、マルチ商法とは違い必ずしも再販を自らする必要がありません。 勧誘者数に応じてグレードアップするような仕組みが無ければ、業務提供誘引販売取引の可能性があります。 よく理解できない理由として、事業者間契約である「フランチャイズ」「コンサルティング」と同じ仕組みとも言えるからであり、何が違うのかと言えば「消費者契約」なのか「事業者間契約」なのかだけです。 チェックするポイントは ・勧誘場所 ・法定書面の有無 ・不実告知、不告知の有無 ・借金やローンの強要の有無 こういうところです。 契約する前に消費生活センターに相談するとか、大学内の相談窓口を利用するとか慎重さを持つことです。 こういう系統の契約ならば、トラブルになると思われます。 ↓国民生活センターで和解斡旋をした事例 国民生活センター紛争解決委員会によるADRの結果の概要 内職・副業・ねずみ講 内職・副業 https://www.kokusen.go.jp/adr/hunsou/data/adr_kekka_W.html
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すっかり騙されてますよ。 そんな儲かる話なら人に勧めないです。人雇ってでも利益を取ります。それなのになぜライセンス料を取るのか、冷静に考えれば分かりますよね。
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