回答終了
外資、日系の複数の企業で採用に携わってきました。 面接の中などであなたのような質問をしたら即お祈りです。 「どれくらい見ている」ってなんですか? 時間の話? 合否の判定にどれくらい影響しているかという話? こういう、意図を正しく伝えられない質問をする人はガクチカ関係なく即断で落とします。 本題ですが、私の場合、書類でまず名前を見ます。 キラキラネームはだいたい落としてます。 次にガクチカを見ます。 バイトリーダー、サークル副部長みたいな定形フォーマットのは流して読んでサクッと落とします。 ここまでで10秒かかりません。 8割くらいをこの段階で落とします。 残り2割になって、ようやく学歴、自己PRを読みますが、ここではそれほど差がつかないですね。 総合的に判断しますが5割以上はガクチカで決めています。 ガクチカのどこを見るかというのは企業や担当者のノウハウですが、いろんな会社の採用担当と話して思うのは、世の中の就活本で言われていることは全然アテにならないですね。 面接の前には一人あたり10分くらいかけて全体を読んで面接の際にESに関連する質問をします。
私が過去に、公務員の採用試験補佐官をした経験から一言。 既に書類には全部目を通していますから、あと見るのはニ点だけになります。 一点目は、人物・人柄を見ます。 ニ点目は、確実に採用通知を受けるかどうかとなります。 二点目については、併願を普通に受験生はしていますから、その意思の序列を問います。要は、採用通知を受け取った時点で受けてくれるかを確認をするわです。勿論、受験生は合格を貰いたいが為に嘘をつく人もいますが、そこは試験官も百戦錬磨、その場で見抜いてしまいますから、実際の合否はそこで決まってしまうわけです。 まあ、これは公務員でなくても、一般企業でも当たり前の話なので参考までにどうぞ。。
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