解決済み
こんばんは。 簿記二級の税効果会計について分からない箇所があったので分かる方がいましたら教えてください。費用、損金についてはなんとなく理解はしたのですが写真の赤ラインの箇所がなぜ差異が解消したのか分かりません。 教えていただけますと幸いです。 よろしくお願いいたします。
45閲覧
1人がこの質問に共感しました
期末時点 会計上 ボカ260 税務上 ボカ300 (税務上は原価法なので商品評価損40は認識しない) 会計上、費用として認識しているが、 税務上は損金不算入なので、この差異を 仕訳に起こすと、DTA40/法調40になります。 売却時点 商品が売却されることによって、 会計上 ボカ260→0 税務上 ボカ300→0 になりますよね 期末時点の差異40が解消されることになります。仕訳に起こすと法調40/DTA40 ざっくりとした解説になりますが、簿記2級対策ですと、売却時点(販売時)に差異(将来減算一時差異,DTA)が解消される、と押さえておきましょう。
< 質問に関する求人 >
簿記(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る