先日、アパートを探すために不動産屋を回りました。 案内してくれる人の名刺には宅健士の資格が書いてありませんでした。 …

Question

先日、アパートを探すために不動産屋を回りました。
案内してくれる人の名刺には宅健士の資格が書いてありませんでした。
契約時に重要事項説明してくれる人の名刺には宅健士と書いてありました。不動産屋で働いている人は宅健士は多くないのでしょうか？
不動産屋ので宅健を持っていない人は長く働こうと思っていないのでしょうか？

Answer 1

賃貸は宅建士の比率が少ないと思いますよ。
売買なら案内→重要事項説明・契約を自分ひとりでやらないと歩合給を減らされたりもありますし､自分で完結できないとカッコ悪いということもありますので､なんとかして宅建士になろうとする営業マンが多いですが､賃貸はほぼほぼ固定給ですから､わざわざ宅建とってこき使われるのを嫌がる営業マンも多いですからね。

Answer 2

これを聞いて耳が痛い人は多いでしょう。

宅建は不動産屋5人に1人いればいいので、その他4人は頑張って合格にむけて日夜勉強をしていることと願っております。
とは言え、毎年30万人が受けて15％くらいしか受かりませんので、働きながらの勉強は大変ではありますが。
1回で受かる人もいれば、10回受けても受けからない人もいます。

それに、不動産屋にとって本当に大事なのは宅建ではないかな。
これは「おまけ」みたいなものですから。

Answer 3

宅建士は一営業所5人に一人いればいい。

取りたくても受からない場合もある。

宅建の試験会場に行くと○○ホームとか××住宅とかの広告が入った商用車で中から4人ぐらい出て来て受けに来てますよ。

Answer 4

宅建士は支店・営業所ごとに充足定数（従事する者）があり５名ごとに一人以上必要です、また 宅建士には独占業務と独占業務があります。
内見に同行する時には宅建士の資格は必要では無く、契約書面の作成と署名・重要事項説明書の作成・署名と宅建士証を提示しての重要事項説明の義務があります。
宅建士は国家資格で資格試験は、合格率が20％位で割と難しい試験ですが受験資格は無く合格後講習で資格登録が出来ます。
また、現在では90万人以上の資格登録者がいます。
資格を取得したくても合格しない、又は長く勤務する気が無いなどの考えがあり一概に言えません。