都庁の公務員試験の判断推理の過去問なのですが、この問題の解き方が分からないので教えて頂きたいです。答えは3番です。よろし…

Question

都庁の公務員試験の判断推理の過去問なのですが、この問題の解き方が分からないので教えて頂きたいです。答えは3番です。よろしくお願いいたします。

Answer 1

最終的には添付の図(方角は地図同様北を上にしていますので「真南に向かって」の表記の時は左右逆になるので注意です)になると思います。

考え方は、まず条件ウとオより
・C、D、Fは南東（北西）の直線状に並んでいる
・Eの位置関係より北からC→D(Eの真北)→F(Eの真東)という順に並んでいる
ことがわかります。

また、条件イとオよりE・FとB・Cは真東同士のため並行、C・FとB・Eは45度同士なので直交しているのでその交点をXとすると
△BCXと△EFXは相似の関係となり、かつ条件エより2EF=BCなので添付のような位置関係になります（Aは条件アより追加）

斜めの点線(条件に出てきたもの)は全て45°なのでそれに並行なものは選択肢3のみだとわかるかと思います。