バス到着後、 「おつかれさまでございました。お足元お気をつけてお降り下さい…」 と声をかけて降りる順番にもよりますが位牌、遺骨、遺影をスタッフで預かってホール内に案内してます。 足元に塩を撒きますしコロナ前はお清めステンという物で手を洗ってもらいおしぼりを渡していました。 ここまでやるとスタッフ複数いないと無理ですね。
私が勤務しているホールは、2階に葬儀式場があります。 なので、1階の入り口でまずマイクロバスで斎場に出向かれていたご親族を出迎えます。この時のご挨拶は皆さんがバスから降りるのに合わせて「・・・お疲れ様でございました」で良いでしょう。 その後、エレベーターにご案内して「葬儀式場は2階になります。このまま2階の式場まで、皆様でお進み下さい・・」と案内してエレベーターに乗り込んでもらいます。この時に儀典課の担当者も一緒にエレベーターに乗ってもらいます。 私たちの担当はここまでで・・・私も典礼部のスタッフですが儀典課ではありません。以下式場での細かな案内は儀典課の担当者の仕事となります。・・・この後は当日の受付の担当者様に細かな手順の説明などがあるはずです。 本当に大雑把な説明になってしまいましたが、我々のホールではこんな感じでスタッフが動いています。
お疲れ様でございます。 で良いかと?
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