メリット ・体力、筋力向上 ・体を動かすので健康的、ダイエットにもなる ・物を実際に作る経験が蓄積されるのでDIYとか私用でも技能が活かせる。 ・容易に取得できる技能資格は転職時にも有利になる(同業種なら) ・段取り八分と言われるように段取りが肝心であるため、計画を立てる・効率的に行動という土木に限らずあらゆる場面で役にたつ能力が身につく あとは感想みたいなものですが、 ・夏に飲む水と冬に飲むホット飲料が身に沁みて美味い ・重機楽しい ・物の構造や出来上がるまでの流れ、仕組みが知れる。舞台裏を覗くような楽しみがある。 デメリット ・慣れるまで、または慣れても時折りキツい作業の時もある。ただしキツくてもキツイなりにやれるペースでやれば良い。 ・作業服が汚れると洗濯が面倒。ヤッケや合羽を着れば汚れはある程度またはほぼ避けられるが冬以外だと暑い。 ・夏の雨天時合羽着てやる作業がかなり過酷。汗だく必須、暑い。と思えば休憩など動きが止まれば着替えない限り寒い。しかし雨で濡れれば冷え続けるので、保温の意味で合羽着ないよりは着た方が良い。 ・どうしてもリスクはつきもの。落下物や重機近接等イメージしやすくて被害が重度化しやすいものから、転倒や打撲など軽くて多発するものまで様々。 そもそも言ってしまえば日常生活だって同じようにリスクはどこにでも潜んでいるはずだが、目に明らかになりやすい+事故の規模が大きくなりそうな分建設業のリスクは目立つ。その分リスクに対する意識が高まるとも言える。 ・社会における地位が低いと思われがち、悪印象を持たれがちという、大変不本意な扱われ方をされている職業であると思う。よって人間関係や交際時に不利に働く可能性が他業種に比べ高いかもしれない。
なるほど:2
経験量が武器になる、仕事が天候に関係ない場合もあり、健康管理が難しい。
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