解決済み
私はESの自己PRでアルバイトのことを書きたいと思っています。その中で初めに「私の長所は〇〇です。」と書きたいのですが、その〇〇が何と表現するのが正しいかわからないので考えていただきたいです。エピソードとして書けるものは、 ・マニュアルを作った ・メニューをアルバイトが作りやすいように少し変更した ・コミュニケーション能力を評価されバーテンダーに選ばれた ・みんなが意見を出しやすい環境にするために普段から多くコミュニケーションをとった ・メニューを覚えるために自宅にメニュー表を持ち帰り覚えた、上司にたくさん質問をして覚えた ・人柄がよくバイトリーダーに選ばれた(言われただけなので人柄が良いエピソードはないです) などです。 この中のエピソードから強みと言えるものを見つけていただきたいです(>_<)
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長所の〇〇に入る言葉は、ザックリと言えば人をまとめるちから、コミュニケーション能力、積極性、行動力です。 記載されている文章はどれも強みです。 エントリーシートは自己表現の書面です。自分がアピールしたい部分を書けばいいわけですから、正解は無いです。 どういう事かと言うと、自分の主観と他者(面接官など)の見解では違いがあるからです。 周囲の面倒をよく見て行動するのは長所ですが、ちょっとお馬鹿で閉鎖的な管理職から見ると、(上司が命令していない事を勝手にやる)と受け取られます。 「上司にたくさん質問をする」というのも、何でも分からないことは報告、連絡、相談が出来ると長所に思うか、逆に上司の手を煩わせるめんどくさい奴。と思われるかが分かりません。 よくありがちなのが、 自分「私は幅広く多岐に渡って仕事をこなしてきました」 面接官「ウチは部分的に作業してくれればいいから、幅広くやられても困るんだよね〜」 と言うひねくれた返しです。 良い会社の場合は、そのまま長所として見てくれます。 最初は長所を発揮できない部署でも、いつ己の経験が会社にとって必要になるかはわかりませんから、まともな会社はそれを理解しています。 一方で悪い会社の場合は、「色んな事をやって来たからと言っても、ウチでは会社の歯車になって黙々と働けばいいんだ」となります。 まずはESを提出する相手の会社が、どの様なものなのかによって内容を変えてみるのも手段です。 タチの悪いブラック企業は、仕事に響くと言って、仕事終わりに習い事などでのスキルアップを認めないなどがあります。「お前にそんな資格取得しても必要無いだろうが!!」とハラスメントされる場合もあります。 話が逸れましたが、私だったらあなたの記載したエピソードはそのまま全て長所としてESに書きます。 自分がアピールするのですから、自分の主観で当然です。 相手が良く受け取ろうと、悪く取ろうと、相手の考えは変えられません。 逆の発想をすれば、「自分の長所を短所と見る様な会社はこちらから願い下げだ」と捉えるくらいが丁度良いと思います。 仕事の面接はお見合いみたいなものです。 自分を知ってもらうかわりに、こちらも相手を品定めする感じで臨んでも悪く無いです。 仕事は採用がゴールでは無く、そこで自分がどれだけ満足に生き生きと働いて、人生の糧にできるか、持続できるかが問題ですからね。 哲学的に言うと、哲学者アルフレッド・アドラーの言葉を借りれば、「相手に合わせた行動は、自分の人生を進んでいない」という事になりますから。 「自分はこういう経験を得てきたんだ。 どうですか?」という自慢にも似た心境で良いんじゃないでしょうか? 何事も後悔無きよう、頑張ってください。決して、相手に良く思われようと、自分を偽ったりしないように。 自己の肯定感を高めていってください。
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