土木・測量のレベル（機器）用語について教えてください ・FS ・IS ・FIX ・DEL ・BS ・⊿H …

Question

土木・測量のレベル（機器）用語について教えてください
・FS
・IS
・FIX
・DEL
・BS
・⊿H
・Rh
・Hd

これらの用語についての説明をお願いします。レベル
測量
工事
TOPCON
DL-500シリーズ

Answer 1

知ったかぶりするやつが出てきたな。
電子レベルでの用語と質問者が断ってるのに。

・FS 測定値を前視に設定(デフォルトなのでいじらない)
・IS 縦断測量の時の中間視に使う、メモリに保存するが高低差の累計に使わない。
・FIX 測定値をメモリに保存。機種により測定値の桁数の固定もある
・DEL 測定値を採用しないとき
・BS 測定値を後視に設定(これもデフォルトでは変更しない)
・⊿H 高低差(後視の総和－前視の総和)観測途中での確認用。
・Rh ウイルドやツアイスでは見たことないのでわからん。
・Hd 水平距離

通常電子レベルではプログラム観測しか行なわないので、単発で高低差測るとか縦断測量で電子野帳機能を使わないときしかこれらの機能は使うことはないし、わざわざ覚える必要もない。

Answer 2

初めまして。37のおっさんです。今話題のChat GPTに聞いてみました。

・FS: 現場での測量において、測線を支持するために設置する固定物のことを指します。フラッグステッキ（Flag Stick）の略称でもあります。

・IS: 建築物などの内部測量において使用される仕切り線のことを指します。Interior Sightの略称です。

・FIX: GPS測量において、測位結果の補正を行うために用いられる固定基準点のことを指します。Fixed Pointの略称です。

・DEL: 軌道測量において、レーザーを発射して反射点で反射し、戻ってくるまでの時間を計測することで距離を測定する手法で使用される器具の一つです。Distance Electronic Laserの略称です。

・BS: 測量において、目標点の基準面となる仮想的な平面のことを指します。BackSightの略称です。

・⊿H: 測量において、目標点の高さの差を表す記号で、BackSight高さからForeSight高さを引いた値を指します。

・Rh: 測量において、反射板を用いた距離測定で、反射板と目視目標点との高さ差を表す記号で、Reflector heightの略称です。

・Hd: 測量において、地形や建物などの高さを測定するために使用する器具の一つで、Height Detectorの略称です。

・レベル: 測量において、水平面や垂直面を求めるための測量器具のことを指します。測量器具の一つであり、レベリング（水準測量）に使用されます。

・測量: 地面の形状、位置、方向などを測定し、地図や図面などに表現することを指します。土木工事や建築工事の前に必要な作業であり、正確な測量データは工事の品質や安全性に影響を与えます。

・工事: 建物や橋、道路などの建設、改修、修繕などを行う作業を指します。

・TOPCON: 測量機器メーカーの一つで、測量機器、GNSS、GIS、レーザー機器、アジマスコンパス、自動車衝突回避システム、工作機械などの製造販売を行っています。

・「DL-500シリーズ」は、トプコン（TOPCON）社が製造しているデジタルレベルのシリーズです。このシリーズには、DL-501、DL-502、DL-503、DL-504の4つのモデルがあります。

これらのデジタルレベルは、高精度かつ高速な測量を実現するために設計されています。自動調整機能により、観測者が正確な水平面を得るために必要な手動調整を最小限に抑えることができます。

また、高速データ収集機能により、迅速かつ正確な測量が可能です。

さらに、このシリーズのデジタルレベルには、データ転送や解析などの作業を支援する機能が搭載されています。

また、多彩な接続方法や豊富なアクセサリーにより、様々な測量に対応できるようになっています。

Answer 3

おそらく電子レベルのボタン表示ではないか？トプコンのホームページに当該機種の取説あるよ。ダウンロードしてみな。ユーザ登録しなくても落とせるはず。

Answer 4

・FS＝前視
・IS
・FIX
・DEL
・BS＝後視
・⊿H
・Rh
・Hd

答えていないことは、レベルの用語としては聞いたことがないのでしりません。
レベル以外の事では使う単語はあります。

レベル＝測量機器でレベルという種類の器械があります。また、水平という意味で使う事もあります。
測量＝測る(量る)こと
工事＝土木作業など
TOPCON＝測量機器メーカー
DL-500シリーズ

書いてないことは聞いたこともありません。