一級建築士試験は、過去問の繰り返し学習をしたぐらいで合格できる試験ではありませんよ。 そもそも試験では、過去問から6割程度しか出題されず、新規問題の割合が多いのが一級建築士試験です。 つまり、合格には正答率8割が求められますので、過去問をいくら完璧にやっても6割しか得点できません。よって、不合格になります。 新規問題にも対応できるだけのスキルがないと合格は不可能です。
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過去問5年を何周もやれば受かると言われていたのは20年以上前じゃないですかね? 今は独学で過去問中心の勉強をするなら20年分と言われています。個人的にはそこまで要らない気もしますが、さすがに5年は心許ないですね。 学科は資格学校が必須ではありませんが、テキストや問題集が良いのと、暗記系の勉強が多いのでモチベーションを保つのには課金した方が成功率はあがります。 私は「先に製図講習のお金を払うと学科対策の手伝いをしてくれる」みたいなコース(本部の公式ホームページには載っていないので○○校独自のものなのか、問い合わせれば出てくる内容なのかはわかりません)を資格学校が提案してくれたのでそれにしました。 やはり「大金を払っている」というのはもの凄いモチベーションになるし、担当の人がマメに勉強の進捗状況を聞いてくれたり、ちょっとした補講的な講習なら受けさせてくれたり結構よかったです。 1年目は完全独学だったのですが、わからないことが出てきたり仕事が忙しくなったりすると勉強が後回しになってしまって、それを乗り越えられる人じゃないと独学は難しいなと思います。
5年分では足りないです。 その3倍か4倍くらいやりこまないと合格は見えてこないです。 過去問ベースとはいえ、出題の言い回しも変えて来ますし、 付け焼き刃では刃がたたない試験です。 学科は独学の人もちらほらいますが、、、 よほど地頭がよいか、旧帝卒レベルに受かる努力の天才ぐらいしか 2年間で取るのは厳しいかと思います。 1回目を今年の7月に受けようとしているのであればなおさらです。 偏差値50台で、仕事も忙しくて、、だと モチベーションの維持と時間の捻出が一番難しかったりするので、 学校行ってお金払って自分を追い込んで勉強第一の環境を作ること。 それがおすすめです!!!!
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