小学校の教員採用試験を受けます。 参考書を新しく購入しようとしているのですが、小学校全科か一般教養かで迷っています。

Question

小学校の教員採用試験を受けます。
参考書を新しく購入しようとしているのですが、小学校全科か一般教養かで迷っています。大学の対策講座では全般的に一般教養の内容を勉強しています（身についているのかはわかりませんが、5教科毎回出席しています。）
小学校全科を勉強してれば、一般教養もできるようになるのでしょうか？
数学は高一までの内容を対策講座で満遍なくしているので一般教科でも戦えると思いますが、他の教科は全科と一般の違いがあんまりわかっておらず、どちらの参考書を購入すべきか教えていただけませんか？

Answer 1

小学校教員採用試験の、
・専門教養と
・一般教養は、
重なる部分が、多いのです。
ただし、一般教養部分の出題内容は、小学校の範囲だけではありません。
およそ、中学校卒業程度です。
よく、
「一般教養部分は、高卒程度だ」
と言う人がいます。
大間違いです。
中学校卒業程度の内容が、9割を占めています。
こんなことは、問題を精査すれば、誰にでも分かるはずのことです。
しかし、中学校卒業程度と言っても、全科となると忘れていることばかりです。
私は、
「中学校全科総まとめ」
と言う高校受験参考書を購入して、みっちり取り組みました。
おかげで、一般教養部分は、ほぼ満点を取りました。
参考にしてください。
成功を、祈ります。

Answer 2

全科でいいです。