解決済み
W受験は専門学校でも可能なところは数多くありますが、W合格は二級と木造の場合が多いです。 東京大学は工学部の他に農学部でも一級建築士の受験資格を得られますが、令和2年までにはマスター修了で実務経験をクリアして博士課程に進んだ年にW合格というのは相応にあります。最近ではマスターに進学して直ぐにW受験というのもいますが、大抵は一級のみ合格で二級の製図落ちが多く見られます。令和5年がRC造ならば楽に一級・二級のW合格は容易かったかもしれませんけど、大学院生は木造では無能に近いのが多くいますから。 一級建築士試験の合格は、以前は毎年大学院修了で即一発合格が300~400名以上いた流れが、ここ2年では院進学で即一発合格というのが加わって若手が増えています。学科を苦にしないのならばW受験も可能です。 W合格層は特別な受験対策は必要とせず、実教出版の工業高校教科書に過去問20~30年くらいを4ヶ月程度で始末してます。製図は色々な教材の最新版が転がっているところで、1日一つの課題を数パターンのプランを作って交換したり、一つか二つ選んだ課題の仕上げを20種類以上やっているようです。
なるほど:2
現実的な話をすれば無理です。 そんな甘い試験ではありません。
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