フレックスの勤務で質問です。 会社によってとかではなく、一般的な範疇で教えてください。 通常勤務7時から16時の会社…

Question

フレックスの勤務で質問です。
会社によってとかではなく、一般的な範疇で教えてください。
通常勤務7時から16時の会社務めです。
フレックス勤務のコアタイムは9時から14時です。6時から20時の間でフレックスの時間調整可能な会社です。

例えば、同月の先の日にちにフレックスで14時に帰る事が決定の場合その日よりも前に6時から16時まで働き時間調整をしてしまい働く(月の勤務時間は差異なし)という働き方はおかしいのでしょうか？
今迄社内にその様な人がいなかくおかしいと言われます。
社内規程に記載は無い。
この未来の時短勤務の為の(同月時短で帰るの決定済)勤務時間延長について教えていただけませんでしょうか。よろしくお願いします

Answer 1

ちょっとこむずかしく書いてありますが、会社の決定でなく、コアタイム終わる１４時に帰ろうという労働者の決定でしょうか。そのために清算期間の前半に働き貯めし、後半の早帰りで清算期間全体で帳尻を合せるということですよね。

どう利用するかは、フレックスタイム協定の枠内で、労働者めいめい随意に働くことを可能とするのですから、それに制約を加えることはできません。

難色示す上司は、フレックスタイム制を理解したうえで、コアタイムを伸長するよう会社に働きかけ、フレックス協定結び直しすればいいのです（前後１時間ずつ伸長可能）。難色向ける向きが逆でしょう。

それに対するあなたも、事業場の過半数の意思をとりまとめて、労働者代表となり、協定改悪阻止してください（過半数労組があるなら組合内での意見表出とりまとめ）。