職人系の仕事、特に水道周りや電気などを扱う電気工事士や配管工の方などの人手不足の問題は、危機的ではないのでしょうか？

Question

職人系の仕事、特に水道周りや電気などを扱う電気工事士や配管工の方などの人手不足の問題は、危機的ではないのでしょうか？ベテランの方が働けるうちはまだ良いのでしょうが、この世代の方々が抜け、かつ若者が参入していかないと、本当に困る結果になるのではないでしょうか。

言ってしまえば、別にITなりビジネスなりの業種がいくら人手不足になろうが、今より発展しない程度だと思うのですが、電気・水道などに対応できる人がいなくなれば普通の生活さえ送るのが困難だと思うのですが…。

Answer 1

その時は水道、電気工事の人件費が上がることを代償にそれらの職種の賃金が上がって、それらの仕事に就く人が増えるでしょう。

というか、現状打てる対策もそれらの業種の待遇・給与の改善であったり、親方制度から企業制度への移行による効率化くらいしかないと思います。

Answer 2

今のベテラン層、60代、50代の方々はかなりの腕、技術が有ったが、その技術、腕が若い子に継承されていないのが問題だと思う、おまけに継承されてるがその技術を丸っきり見せない、教えない奴等がかなりいます、自分の立ち位置が脅かされるので若い子をいびり倒して辞めさせて自分の居場所を保持しようとする奴等です。
人を育てようとしない限り先は無い、貴方が言う様に困ると思うが、賃金が上がりさえすればいびりに耐えて我慢する事が出来ますからね。
日当2万くらいに成れば増えはするが今のままじゃポンコツが増えるだけ。

Answer 3

（移民）

Answer 4

給与を上げて人材を募集しつつありますね
もちろん職人の世界でも、特に一朝一夕で一人前になれない、一人前になるまでの期間が長く必要な業種です
また、職人の中では、比較的アタマの必要な業種です
体力だけではだめなのです
どうするか？
待遇を良くして人材を確保するしかありません
もちろん省力化が進んでいるところもあります
電気の場合、マンションなどでは、ユニットケーブル、ユニット式の一戸建てでも、ほとんど配線が工場で済んでいる
接続などでも部材の改善により、早く手間を掛けずにできるようになってます
その面では多少アタマが足りなくてもできるようにもなってます