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簿記二級の工業簿記の公式法変動計算について、予算許容額を求める際に、固定費予算+変動比率×実際操業度をすると思うのですが…

簿記二級の工業簿記の公式法変動計算について、予算許容額を求める際に、固定費予算+変動比率×実際操業度をすると思うのですが、なぜ変動比率に基準操業度ではなく実際操業度をかけるのでしょうか?予算許容額は、あらかじめ設定しておくものではないのでしょうか?

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知恵袋ユーザーさん

回答(1件)

  • >予算許容額は、あらかじめ設定しておくものではないのでしょうか? いいえ。実際操業度における変動費予算額はあらかじめ◯◯◯,◯◯◯円というように設定は出来ません。 事前にあらかじめ決定している変動費率に対して、固定費の方で決定しているのは基準操業度の固定費予算額です。 [固定費率=固定費予算額/基準操業度] 上の算定式からもわかる通り固定費率は基準操業度に複数の候補があればその基準操業度ごとに異なる数値になります。 つまり逆に言えば固定費予算額はフル操業の基準操業度であっても操業がゼロであっても同じなんですが、変動費の方は操業度ごとに適用される変動費率は同じでも変動費率に操業度を掛けて計算される変動費予算額は操業度によって変化するので予算許容額は実際操業度における変動費予算額と固定費予算額を足し合わせたものになるということです。 実際操業度における予算額(=予算許容額) [変動費率×実際操業度+固定費予算額] 基準操業度における予算額 [変動費率×基準操業度+固定費予算額]

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    eov********さん

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