うつの時は前頭葉が疲れており、まともな思考ができません。 やっとの事で生きているので、自分が不利になるようなことを自分から言いがちです。絶対に言わないこと。 ①会社との話し合いの時、自分が本来持っている能力の価値を落とすような交渉をしないこと ②希死念慮があっても、上司には言わないこと ③十分な休養が取れるよう交渉すること。3ヶ月が一般的。 ④パワハラが問題なら異動を交渉すること ⑤もとの職場に戻りたいなら、そのように交渉すること。 どれくらいの規模の会社かわかりませんが、私の場合どうだったか書きます。 双極性障害1型の鬱状態がひどいときです。 会社の休職にあたっては精神科の産業医が大きく関わってきます。 本人、産業医、事業部長、職場リーダー、人事、労務担当者の6者で面談しました。 メンタルクリニックの診断書は3ヶ月の休職でした。 研究開発という高度な仕事をしていたので、その当時は思考が働かず、もう能力的に続けるのは無理だと思いました。 希死念慮があったので、その通り、思いを言いました。 みんなびっくりして、これは大変だと、その場で3ヶ月の休職後、頭を使わなくてもいい仕事を探すという決定が下されました。 みんなして、善意で私を降格してくれたのです。 3ヶ月後戻ってみると、工場勤務で本当に頭を使わなくてよい仕事でした。 その時になって、あの時もっと頑張れなかったか、後悔しました。 産業医の話では、パワハラ上司と部下を強制的に離れさせる異動もあれば、 そのままもとの職場に復帰させる休職もある。いろいろだとのこと。 休職は3ヶ月が一般的です。メンタルクリニックの指示に従うことが多い。 メンタルクリニックの方は適応障害の患者が3ヶ月休みたいと言っても2週間と診断し、後に患者がうるさいので2ヶ月に延長したとか、いろいろです。 ある人は適応障害と診断されていても2年休職し、会社に戻ることなく退社というケースもありました。
主治医の診断書をもらいましょう。それで診断書に「仕事の休日は(60日)くらい」と書いてもらいましょう。 https://job-q.me/articles/1057 【休職までの流れ】手続きの手順や注意するポイントについて解説!
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