解決済み
① プレップ法学を学ぶ前に 道垣内弘人 民法10版 我妻榮 リーガルベイシス民法入門 道垣内弘人 (入学前にガツンと勉強したい人向け) 刑事法入門 上野幸彦•太田茂 刑法 山口厚 (刑法に興味がある、将来法曹になりたい人向け) 憲法七版 芦部信喜 (これが読めなければお話にならない) ② 民法、刑法、憲法(重要度順) ③予備試験を受けないならいらない 余談 大学に入学し、良い成績を取りたいなら、高校の英語の復習並びに民法総則の予習をすると良い。しかし、法律学は解釈の仕方や法的な思考を学ぶものなので、まずは焦らずいわゆる入門書を用いて、勉強すると良い。プレップ法学を学ぶ前には非常に分かりやすい文章で法理論の説明や現行の司法制度について記述されている。一度目を通すことをオススメする。その他の本は必要と感じるのであれば読むので構わない。
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最初に申し上げておきたいのは、入学前にあまり構えることはないということです。大学では大学なりのカリキュラムで法律学に進んでいけるような準備がされていると思います。 どうしてもということなら、まずは法律に対する入門的なアプローチをなさる方がいいかなあと思います。たくさんの法学入門的な書物は出ていますが、比較的新しく、それ程斬新ではないけれどそれだけにオーソドックスで次につながりやすいかなと思うのが、宍戸常寿、石川博康編著「法学入門」(有斐閣2021年)ですかね。 他には、稲正樹他「法学入門」(北樹出版2019年)とか、道垣内弘人「プレップ法学を学ぶ前に(第2版)」(弘文堂2017年)なども特徴があるものです。 とはいえ、法学入門を何冊も読むわけにはいかないので、多少の当たりはずれはあるものとお考え下さい。
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