それなら司法書士、社会保険労務士が良いですね。 司法書士と社会福祉士で成年後見やってもいいし、社会福祉士と労務士で福祉手続きのスペシャリスト目指してもいい。 ただ、どちらも独立向けなので、その気がないなら無意味かも知れません。
あなたは資格マニアなのでしょうか。 何のために資格を取得したいのでしょう。 あなたが取得した資格は、 基礎学力が高い人にとっては、 比較的難易度の低い資格です。 なぜかというと、 資格を持っているかどうかということと、 就職や収入とが、 あんまりつながっていないからです。 (例えば、 人手不足の福祉系施設に就職しようと思えば、 資格なんて無関係に就職できますし、 公務員になろうと思えば、 高い倍率の公務員試験を突破する必要があります) 司法書士や行政書士の資格も同じです。 これらの資格を生かして収入を得ようと思えば、 既存の事務所に弟子入りして見習い修業を始め、 何年も経験を積んでから、 事業承継するか独立開業するものです。 税理士の資格はかなり難しいので、 取得する価値はあると思いますが、 取得した後が大事です。 しっかりした税理士事務所に就職できるよう、 就職活動が大事になってきます。
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司法書士試験なら受かってます。 仕事にしたいのか、趣味で受験したいのかにもよります。 法律や会計の資格は仕事に活かすなら営業が必要になることが多いです。 私も営業は苦手、というよりやりたくないので、司法書士の仕事はしていません。 仕事にしたいのであれば、営業が苦手という時点で、お勧めできないということになります。 営業をしたくないかつ、年収も高くて、頭を使う仕事が良いなら、SEやプログラマをお勧めします。SEやプログラマの入門者向けの資格として基本情報技術者や応用情報技術者があります。SEやプログラマは、資格士業ではないため、法律上資格を取らないと仕事ができないわけではありませんが、これらの試験が最低限の適性の証明にはなります。 ただし、SEやプログラマは新卒ではない場合の参入障壁は高いです。基本的に高学歴な人が多く、学校で勉強したことが役に立つジャンルですので、採用されたとしても、日々勉強して知識の不足を補う必要があります。 さて、司法書士試験は必要な勉強時間が3000時間程度です。頭のいい人でもこれを超短縮して合格したという話は聞いたことがありません。暗記が大半を占めるので、誰がやっても時間がかかるのです。5カ月で合格したと主張している方はいますが、その人は1日17時間勉強していて、結局3000時間近くかかっています。
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