美容師しています。 接客業を選んでおいてこの質問はどうかと思うのですが、私は接客があまり得意ではないです。

Question

美容師しています。

接客業を選んでおいてこの質問はどうかと思うのですが、私は接客があまり得意ではないです。初めは「今日は暖かいですね～！」とか振られても嫌な気がしない言葉で話しかけていましたが、スタイリストからアシスタントの私に変わった瞬間携帯見出したり、雑誌読み始めたり。。。

もちろん私も客側を体験したことあるので、話すことない人になったら雑誌読んだり携帯いじる気持ちは分かります。
だからそっとしておくのですが、上司からは「接客業なんだからある程度は話しかけたりして欲しい」「コミュニケーションが無さすぎる」と怒られてしまいました。

スタイリストさんのお客さんだし万が一私の話で不愉快な思い(こちらはそのつもりなくても)させてしまってたら。とか考え出しちゃって話しかけるのが怖くなりつつもあります。

美容師さんがいらっしゃったら、なにかアドバイス頂けたら嬉しいです。

もはやこの質問が当たり前のようにはなっていますが、「仕事は？」「今日はおやすみですか？」「この後どうするんですか？」当の会話はあちらから振られない限り私は聞き出したくないのです、、、

Answer 1

私も見習いアシスタントの頃はそんな感じでしたよ。特に自分が話しかけられるのが苦手な立場だったので話しかけるなんて！！って思っておりました。そして先輩に会話がないとめちゃくちゃ怒られました。
お客様の雰囲気、空気を見てでお声かけで良いと思いますよ。
携帯や本を直ぐ読まれる方はオーラが出てると思いますし、黙ってて前を向いてる方は一言二言声かけたら話し出してくれる方もいます。
その場の雰囲気をまず掴む事です。
そしてお客様の髪の状態やスタイルを何度も言わない。物販売り目的であってもです。
褒め言葉と思ってもお客様がコンプレックスかも知れませんので。
多毛や癖毛、白髪が多いなど…背が高いや痩せててモデルみたいなど…
世代によって話題を作る事ですかね。
そして決してお客様が『そうなんですね』としか答えようがない自分話をしない事です。
今日私こんなの食べて美味しかったんですけどお客様はどんなのが好きですか？とかの質問をして聞き出す事を心がけてください。
質問系は必ずお客様の何か掴めますので。
頑張って美容師頑張ってくださいね。
必ず通る道です。悩んでるあなたなら出来ます！！

Answer 2

美容室経営者です。

喋るのが仕事なわけではないので、そこに意識を置かなければよいのです。喋りたいのに抑えたり、喋りたくないのに無理に喋ったりせず、表情が怖い顔や暗い顔でなければそれで良いのではないでしょうか。

と書きましたが、そこまで話せない雰囲気になるとすれば、案外と表情が悪いんじゃないですか？

雰囲気さえ良ければ会話は二の次でも、自然とできるようになります。

お客様の立場からしても、作った会話ほど鬱陶しいものはないと思います。

Answer 3

最近のアシスタントさんは、べらべら喋らない方が好印象です。
はじめてのお客さんであれば、簡単に自己紹介をして、「お困りごとがあればいつでも声をかけて下さい。よろしくお願いします。」と伝えておくくらいで良いですよ。その店の方針が色々とあると思いますが、あなたのスタイルで接客すれば良いのです。
また、２回目以降のお客さんであれば、お客さまシートにどんな話題で話をしたか、趣味などをメモしておいて、情報をインプットしておけば会話も弾むかもしれません。

Answer 4

アシスタントとして施術しているのですから、今行っていることをお話したらよいのでは？

例えば、カラーの施術をしているのなら
今塗っているところは染まりずらいんですよ～”とか、ここは注意が必要なんですよ～”とか技術を説明しながら行う感じで、独り言のように言っているとそのうちお客様がそうなんですか～とか、なにかつっこんでくれるかもしれませんのでそれに合わせてあげれば話は広がるかもしれません

ルーティーントークよりよほど話しやすいと思いますが、いかがでしょうか？