大学のデザイン科の３年生です。大学では先生から出されたテーマに沿って模型やアイテム、画像データなどの創作をしています。

Question

大学のデザイン科の３年生です。大学では先生から出されたテーマに沿って模型やアイテム、画像データなどの創作をしています。その他個人的な創作活動として簡単な動画制作（YouTubeに投稿する事もある）をしています。
普通科の大学の事はよく知りませんが、おそらく普通科の人が受けているであろう数学や国語などの授業は１年の時に簡易的なものしか受けておらず、今では必修の英語を除いて殆どがデザイン系の授業です。
デザイナーとしての仕事は正直自信がないので、デザイン会社の営業職（営業とはいえ多少デザインに関する知識があれば役に立つと考えました）を今は考えていますが、他の業種を調べていくうちにテレビ局の制作の仕事にも興味を持ち調べ始めている段階です。
基本的には４年制の大学を卒業するのが前提らしいですが、大学でほぼデザインについてしか学んでいない『デザイン科』という大学生でも無謀な挑戦ではないでしょうか？

Answer 1

無謀と言うかはともかく、ダメでもしょうがない挑戦です。結局は他の応募者より優れていなければダメなわけです。雇う方には雇う方の条件があるのでデザインには自信がない、勉学も怪しいでは厳しい戦いにしかならないと思います。

厳しい話ですがクリエイティブ力で生きて行けないデザイン系学生は人材的には最低レベルになってしまいます。自信がないという思いも理解できますがかえって困難な選択になりそうに思います。

Answer 2

テレビ局の制作の仕事は特に学問的知識は要求されないので、デザイン科出身でも問題なく仕事できます。あとは舞台で言うところの大道具や小道具に該当するデザイン・制作の仕事も存在します。（ドラマ制作部なら衣装もあります）

ただキー局はもちろん、地方局でも倍率が非常に高いので、それを突破できるかが問題になってきますね。あとは下請けの制作会社です。