解決済み
頑張った人が報われないって不平等ですよね? 23歳で新卒1年目の男です。先週の土曜日に中学のクラス会(同窓会)に参加しました。成人式の時はコロナ渦だったので同窓会が出来ず、成人式だけして同窓会を行わずに解散になったので、そういうこともあって3年越しに中学の同窓会がありました。 幹事の人から先月、同窓会をするという連絡を貰ってから、ずっと楽しみでそして先週、同窓会に参加しました。でもとても嫌な思いをして、それから1週間経ちますがまだ気持ちの切り替えができません。 その理由が、中学時代に成績が悪く偏差値37の公立校に進学したクラスメートの女子が現役で早稲田大学に合格して、それで早稲田大学を卒業して大手IT企業(モバイル会社やスポーツチームを所有している世間からも名前が知られた大企業)に就職したと聞きました。 しかも、新卒1年目から月給30万も貰えていると聞き、驚きました。 クラスメートのその女子は、高校1年の頃に妊娠して出産したという話を当時、聞いていたので今はパートをしながら主婦をしているか、離婚されてシングルマザーをしていると思っていました。 私は中学時代の成績は学年で毎回トップ10でしたし、それに高校も偏差値65の公立の進学校に受かりました。大学入試模試でも早慶上智は合格判定でしたが、受験本番になるとプレッシャーのせいか入試に失敗してしまって早慶上智にはあと一歩及ばず青山学院大に進学しました。 でも、気持ちを切り替えて地方公務員になるために公務員試験講座のある「TAC」という専門学校に通いました。大学の単位の勉強もしながら、大学2年の秋からTACで公務員試験の勉強もしました。公務員試験模試でも、東京都庁や特別区(区役所)、国家一般職の筆記試験は合格判定でした。 そして、大学4年の頃に公務員試験を受けました。 特別区(区役所)、国家一般職、市役所など試験日が重ならない日程の試験は全て受けました。自治体と国家一般職を合わせて7個受けました。 結果は、筆記試験は全て合格しましたがその後の集団討論や面接で躓いてしまい、結果は筆記試験は全勝でしたが面接や集団討論で全敗しました。結果は全落ちです。 公務員試験の筆記試験で1番遅い日程は秋頃だったので、全ての公務員試験の合否が出終わったのも秋頃です。 そこから民間の就職活動に切り替えましたが、大手企業の就活は既にほぼ募集が終わっていて、結局合格できたのが夏に併願で受けて内定が出たJR東日本の現業職(駅員・運転士・車掌など現場枠採用)でした。 でも、JRの現業職は不規則な勤務形態で、駅員や乗務員は24時間拘束勤務の働き方で、しかもシフト制なのでカレンダー通りではなかったので、熟慮しましたがJR東日本は内定辞退をしました。 そして、商社の下請けをメインに展開している中小企業の製造業の会社に内定も貰い、今はその会社で営業職として働いています。 年収は320万ほどです。ボーナスも夏と冬で1ヶ月ずつ合計2ヶ月しか出ません。月給も22万です。 青山大学卒の私が中小企業で320万のサラリーマンをしているということにコンプレックスの気持ちがありました。でも、今の環境で頑張ってこの会社で幹部になることを目指しました。やっと気持ちが前向きになれたところで、勝ち組になっていたクラスメートの女子の近況を聞いて、また自分に劣等感の気持ちが出てきました。 私は努力をして青山学院大卒という学歴を手にしたのに、偏差値37の高校に進学したクラスメートの女子は早稲田大学卒というのも内心は納得ができないです。 クラスメートの女子は高1で妊娠して高2の頃に出産して、しかも高校を卒業して、正式に相手の男と結婚して、大学1年でまた妊娠して2人目も出産していることも同窓会で初めて知りました。 子供を産んで、それで自分も良い会社に入って子供に苦労させない生活をするために頑張るという気持ちになって、必死に勉強して受験勉強して早稲田大に合格できたと言っていました。 2人の子供の世話は、近くに暮らすクラスメートの両親がサポートしてくれているみたいです。 努力は凄いと思いますが、クラスメートの女子は運が恵まれすぎていると思います。 大学4年で既に既婚者で2人の子持ちの学生が大手IT企業に就職して、私は中小企業というのも理不尽です。 私はそのクラスメートの女子と付き合う関係までにはならなかったですが、中2の頃に2回ほど関係を持っていて男女の仲になっていますが、その2回だけです。 どうして私は努力をしたのに公務員になれずに、クラスメートの女子はあまり努力をしないで早稲田大に受かって、今は大手企業勤めなんでしょう? 理不尽です。
中学の頃、クラスメートの女子はの素行は荒れていたと思います。中学生なのに髪を茶色に染めていましたし、ゲームセンターでお酒を飲んでいたという噂もありました。それに、私がクラスメートの女子の家に行った時(男女の仲になった時)、クラスメートの女子が缶ビールを2本くらい飲んでいたのは今でも覚えています。私にもお酒を勧めてきましたが、私は真面目なので断りました。 思春期とはいえ、クラスメートの女子の誘いに乗って、男女の仲になったことは今も反省しています。 先週の同窓会でも、クラスメートの女子はかなり胸元が開いたキャバ嬢みたいな服装でしたし、それに2人の子持ちなのにビールやワイン、日本酒、テキーラショットを凄いハイペースで飲んでいました。酒に強い体質の様で、クラスメートの女子の顔や体は酔っても赤くなっていなかったですが、同窓会が終わる頃にはかなりベロベロに酔っていて、千鳥足でした。 結局、真面目な様に見せかけていても根は何も変わっていない(中学時代と同じ)だと思いました。 私の様に努力をした人が報われずに、真面目なふりをして根は何も変わっていない人が勝ち組になるって理不尽です。立ち直れません。
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まず、あなたの努力は計り知れないものだったと思います。昔から真面目に、毎日必死に勉強して、自力で青山学院大に合格したのも素晴らしいことです。それはあなたが一番よくわかっているはずです。 ただ、同窓会で会ってほんの少しだけ話したその女子が、会っていなかった十数年の間どれだけ努力していたかなんてわかりません。少なくとも中学の時にそこまで素行が悪く、偏差値も低かったのに早稲田に合格したのであれば、想像を絶するほどの努力があったのではないかと思慮します。それこそ彼女からしてみると、質問者様より自分のほうがよっぽど努力したと思っているかもしれません。質問者様がおっしゃるように、あまり努力もせずにその地位を築き上げたわけではないはずです。流石にかなりの強運の持ち主でも、運だけで早稲田に合格することはできませんよね。(受験でヤマカンが全部当たったとかであればそれは類い稀ない強運の持ち主ですが、おそらくそんな人ではないでしょう。) 私の経験則ですが、昔かなり頭の悪かった人はその時点でどうせ自分なんかやってもできるはずない、頭悪いんだからこんなの理解できるようになるはずない、と最初から諦めているため、そのまま伸びるわけもなく頭の悪い人生に突き進んでいくことが多いように思います。頭の悪い人って、会話をしてても途中で「待って、私頭悪いからわかんない!笑」と話を聞くのをやめてしまう人が多くないですか?類は友を呼ぶで、きっと昔の彼女は周りにも頭の悪い人が多く、早稲田合格を目指し勉強を始めた頃は付き合いも悪くなり周りに友人もいなくなったと思います。そんな彼女が改心し、受かる可能性がかなり低い早稲田を志願することは大変勇気が必要だったと思いますし、周りにもかなり反対されたことでしょう。もしかしたら高校で仲良かった人は誰もいないかもしれません。考え始めたらキリがないですが、彼女は彼女でかなり努力をし、失うものもあったし辛い思いもしながら相当の努力をしやっとのことで早稲田に合格したはずです。 質問者様のお気持ちも大変よくわかりますが、彼女には彼女なりの努力があったと思います。どうしても立ち直れないのであれば、彼女と会っていなかった十数年の間どんなことがあったのか、彼女に聞いてみるか、もしくは彼女の友人を通してでも探ってみたらいいんじゃないでしょうか。少なくとも同窓会で聞いただけの短いストーリーだと早稲田合格、大企業就職という結果しか分かっていません。それまでの過程がどんなものだったのか、質問者様が比較するべきものは結果ではなくその「過程」にあると思います。 また、結果はあとからでも変えられます。世間一般的に青山学院卒はかなり優秀です。大企業の社長が全員東大早慶上智卒ではないですよね。わたしの勤めている会社は早慶MARCH関関同立卒がたくさんおりますが、必ずしも早慶卒の方が仕事ができるわけでもありません。高校生の時は早稲田入学が目標、大学の時は大企業や公務員内定が目標だったかと思いますが、今は今の地位で人に求められる存在になることを目標にするべきです。年収も同じです。年収を上げたければ質問者さまがおっしゃるように幹部になる、転職するなどでいくらでも変えられます。考え方を変えるだけで人生って変わりますよ。 わたしの人生はどちらかというと質問者様に近いですが、そもそもあまりにも境遇が違いすぎるその女子と自分を比較する必要もないと思います。私は努力が必ず報われるとは思っていませんが、努力することに意味がないとも思っていません。どんなに運が良くても宝くじは買わなければ当たらないのと同じように、努力しなければ質問者様は青学にも行けていないし、今の会社にも入れなかったはずです。その選択をしたおかげで出会えた素敵な人との出会いや経験もあると思います。それがあなたの人生なので、あまり人と比較することなく、自分の人生こそが最高だと思って生きてみてください。 それと、これは私の主観ですが、大学時代というサークルや飲み会、旅行やバイトなど自由に遊び呆けられる時にお子さんがいるのはかなりハンデだったと思います。さすがに両親がサポートしてくれていると言えど、普通の大学生のような生活は送れなかったはずです。もしかしたらその同窓会も、一度しかない同窓会だからという理由でやっと参加できた飲み会だったかもしれません。少なくともその女子より質問者様のほうが充実した学生生活を送っていたと思いますよ。 感情移入してしまいかなり長文になってしまいすみません。ご参考までに。
なるほど:6
まず、人と自分を比較して、妬んではいけません 成功した人は、努力も運も味方につけたといえます 頑張った人が報われるというか、社会に役に立ったら報われる、かと思います そして良い行いを続けることかと。 劣等感も、いけません 320万が少ないとか、 頑張って幹部になるとか、 そういうのはエゴなんです まずは社会に役にたつ人間になること、 必要とされる仕事を選ぶこと、です 自分がやりたい仕事、とか、 自分ができそうな仕事、ではなく、 本当に必要とされる仕事、 貴方にしかできない仕事、 を見つけるべきかと思います 見つかるまで、謙虚に素直に相手の立場に重きを置いて思考して行動することができれば、信頼も年収もついてきます 貴方の身の回りに起こるすべてのイベントは、貴方が望んで行動した結果です 人は、自分の考えたようにしか生きられません
青学ならそんな程度だよ。
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