解決済み
2級建築施工管理技士の受験資格について教えてください。 様々サイトを見てみましたが、解釈は以下であっていますか? 2級建築施工管理技士第一次検定(学科)→17歳以上であれば誰でも受験可能。 第二次検定(実地)→第一次検定に合格していれば実務経験4年以上。合格者以外は8年以上 また、自分は未経験且つ大学や専門も無関係の4大卒で24歳でゼネコンに入社し、現在26歳、もう数か月で勤務満3年になります。 第一次検定がすぐにでも受けられるのであれば早めに受験したいと思っているのですが、合格したあと、何年以内に第二次検定を合格しなければ第一次検定の合格がはく奪されるとか、そういう制度はありますか? よろしくお願いします。
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質問者様の1次は17歳以上であれば誰でも受験可能です。 2次は大学指定学科以外の卒業なら、卒業後1年6ヶ月以上の実務経験を有すれば可能です。 令和3年度以降の第一次検定合格者でしたら、いずれの受検種別に対しても第二次検定のみ受検とすることができます。(令和2年度の第一次検定合格者でしたら回数制限が有り、平成27年以前なら有効期限が有りました) これからの受験に有効期間や受検回数の制限はありません。(この先は不明ですが、同じ可能性が多いです) 質問者様は、ゼネコン勤務約3年との事ですが、ゼネコンでの勤務内容が、建築施工管理に関する実務経験として認められる工事種別・工事内容と一致するか、受験の手引きを確認される事を強くお勧めします。 頑張って下さい
二級建築施工管理技士試験は、学科試験の一次試験と実地試験の二次試験がありますが、学科試験は年齢制限しかありませんので、実務経験の有無にかかわらず、誰でも受験できます。 また、学科試験に合格しますと、「二級建築施工管理技士補」という国家資格者になりますので、二次試験の受験の有無に関わらず、技士補資格は生涯有効です。 なお、二次試験に合格した時点で、技士補から技士となります。
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