解決済み
エン転という転職サイトの自己PR例文なんですが 自己PRってこんなに内容の薄い文章でいいんですか? 私はてっきり自分が得意とする能力であったり、強みであったりを記入するものだと思っていたのですが学び始めたきっかけやそこから学んだもの的なことでもいいんでしょうか? 自己PRってそもそも何をPRするのですか・・・
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元採用担当のおぢさんです。 企業に送る履歴書やエントリーシート(ES)の目的は、「会ってみよう(面接)」と思ってもらうことです。これが大前提ですね。 次に自己PRとは、とうぜん自分(自己)をPRします。本来、パブリックリレーションズ(Public Relations)は組織や集団が行うものだったりします。よって、個人であればアピールと言った方が正しいのですが、なぜか自己PRという言葉が広がってしまいました。 自己PRでは、単に強みや得意なことを書けばよいわけではありません。相手から見て「価値」「魅力」となることを伝えて、初めてPRとなります。その辺が「長所」とか「私の強み」などと異なるところです。 自己PRの例文でいまいちピンとこないものが多いのは、その企業や職種で求められているもの(「価値」「魅力」に見えるもの)が何なのか。また、応募者個人のスキルや経験をそこにどうマッチングさせて表現するかが、本当に千差万別だからだったりします。 あくまでも例えばですが、営業を募集しているケースであれば、体育会系で根性がありストレス耐性が高いとか、営業マンの経験及び実績があるなどが自己PRと言えます。 画像の例文ですが、仰る通り「きっかけ」から書き始められていますよね。読み手の受け取り方次第ではありますが、あとは如何に後半の部分でストーリーとして成立させるかではないかなと。まぁ、たしかに転職組にしては子供っぽい書き方ではありますが、まるっきり駄目ということでもないと考えます。ようは、数字に明るい営業マンだったという話になっているのではないでしょうか。
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