回答終了
日商簿記1級と応用情報技術者はどっちの方が難しいですか??また、どっちの方が進学に有利ですか??来週までに2年次になったら簿記系か情報系どっちにするか決めらないと行けないので…。正直、どっちも苦手です(泣)
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資格は色々と持っているのですが簿記1級は未受験です。応用情報技術者の方は持っています。 この2つは同程度の難易度という事でよく比較に出されますね。 私の体験で言えば、かなり難関とされる文系資格よりも、理系資格の方が難しいです。 一般的に文系資格は学歴が要りません。中学数学さえまともにできない人でも取得できますが、応用情報技術者は最低でも中学数学が分かっていないと解けない問題も出題されます。 理系資格はある程度は頭が良くないと無理です。これに対して、文系資格は暗記で乗り切れる場面が多く、頭を使いません。学習時間がどんなに長くても暗記は所詮「作業」です。時間さえ費やせば誰でもできてしまいます。 私は文系資格の中では最難クラスの難易度と言われる司法書士を持っているのですが、司法書士と応用情報技術者の資格の難易度は単純に比較できないと思っています。司法書士に簡単に合格出来ても応用情報技術者に苦戦する人がいたとしてもおかしくありません。 まあ、応用情報技術者も暗記で乗り切ったという話は無くはないのですが、そういう人の場合、実務ができないでしょうから、それで資格を取る意味が果たしてあるのかは疑問です。 両方苦手なら、簿記をお勧めします。簿記を持っていないのでアレですが、文系資格は暗記の要素が強いため、苦手なら努力でねじ伏せればいいですが、応用情報技術者はそれが通用しにくいです。 就職のことを想定した場合、どちらも就職には有利だと思いますが、質問者さんが何の仕事に就きたいのかが重要だと思います。 ちなみにですが、基本情報技術者には合格済みでしょうか?高校生で、基本情報技術者に合格しているならかなり優秀であり、IT業界でやっていけると思います。(苦手だと思っているのは質問者さんだけで、実は素養があると言えます。)本人の実力次第ではありますが、一般的には経理よりIT業界の方が就職はし易いです。基本情報技術者を持っているなら応用情報技術者も取って、IT業界への就職をお勧めします。 進学については、大学に問い合わせて、どちらの方が評価してくれますか?と聞くしかありません。経営情報のような文系の情報科なら簿記を評価するところもあるでしょうが、理系の情報科なら応用情報技術者を評価するでしょう。
なるほど:1
日商簿記1級です。
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