薬局などで働く薬剤師と病院に勤務する病院薬剤師、それぞれの魅力とやりがい、大変なことを教えてください。

Question

薬局などで働く薬剤師と病院に勤務する病院薬剤師、それぞれの魅力とやりがい、大変なことを教えてください。私個人の考えになりますが、病院薬剤師の方がより人を救うことに直接的に関われるような気がしていますがこの考えは間違いでしょうか。
また、そもそも誰かを救いたいのであれば薬剤師ではなく、医師や看護師になるべきなのでしょうか。

Answer 1

薬剤師の仕事は処方箋監査､調剤､服薬指導､
医師や看護師等への医薬品に関しての情報提供が主になっています｡
病院薬剤師､薬局薬剤師共に同じです｡
違いは入院患者か地域のクリニックを受診する患者に対応するかですね｡
調剤は病院だと抗がん剤の調整､調剤､情報提供も難治性の疾患､難病の患者さんもいらっしゃるので病院薬剤師の方がより高度な知識が必要になりますね｡
町の薬局は風邪等の急性疾患と血圧や糖尿病等の慢性疾患の患者さんを担当します。
入院する時は病院の薬剤師さんにお願いしますがそれ以外は高齢になったら在宅へと患者さんに寄り添っていきます。（かかりつけ薬局）町の薬局は処方箋以外にも市販薬や日用品の販売をしたり､健康相談にのったり地域密着型ですね。
どちらもチーム医療の一員として活躍出来ます｡私はやりがいを感じていますよ｡

調剤薬局 薬剤師

Answer 2

薬剤師は決して裏方じゃないです。マヌケ医者の処方ミスを防ぐ大事な仕事です。そして患者に最も接する仕事だと思います。

Answer 3

薬局は調剤薬局とドラッグストアどっちを想定してますかね？
基本的に薬局出できて病院で出来ないことはなく、チーム医療として働くので病院の方がやりがいが高いですね。薬局の魅力は給与くらいですかね。

人を救うとは何を指してるのでしょうか？
基本的に薬剤師は裏方なので、薬剤師さんがいたから今こうして生きてるとかはあんまないです。
そういうのがしたい場合は医師でしょう。