回答終了
一級建築士は相当な努力は必要だが結論から言えば大卒じゃなくても受かる試験です。 なので一発合格は難しい。難しいけどもほか2つとは違うんじゃないですかね。 29才までに61%が合格しています。 合格者の平均年令は30.2才。合格者数は3500人ぐらいです。 なので20代で合格するのは普通です。 私を含め同級生や同僚や取引先など私の知り合いの一級持ちは全員20代で取っていて30超えた知り合いはいませんね。 取れなくて30超えた人は結構いますけど。 ただ、ストレート合格もまた少数です。知り合いにはほぼいません。 ちなみに公認会計士の合格者の平均年令は25.5才。 合格者数は1500人ぐらいです。 司法試験合格者の平均年令は30才前後。 合格者数は1400人ぐらいです。
私は一級建築士を合格したものです。 二次試験の製図試験が、6時間半の体力勝負・課題に運要素がある・採点が非公開 などといった資格試験としては勉強しづらい要素を備えています。 そのためメンタルにつけこんだ資格学校が囲い込みを強めており、一次試験から通算100-200万/年の教材を買わないと受からないと営業されます。 20代前半からその大金を工面しながら生きることとなる魔界です。 設計者としては、受かっても給与はほとんど増えませんが、受からないと人権のない世界です。 全くもって幸せな資格ではありません。
なるほど:2
公認会計士、司法試験は試験自体がむずかし。 一級建築士は試験自体は上記ほど難しくはないが、 偏差値は66なので有名国立大学クラスなのと、 受験資格が結構厳しい。 建築系大学をでて、実務2年無いと合格しても登録できない。 又、学歴なしの実務経験で行くと 7年実務して2級建築士、合格後、4年の実務が必要。 実質8年目、2級試験(学科、製図)ストレート合格でも、 翌年からのカウントなんで、4月の受験申請時なので、 13年目での受験資格が出るから結構大変。 何年かかるかは、その人次第だしさまざま、運も必要。 本当のストレート(1年目)なんて少ないはず。 パーセンテージでてるのは、学科が何年勉強しても 学科突破が1年目カウントなんで、本当の数値は低い。 自分は足掛け5年掛かりました。 学科2年目合格の製図角番落ち、翌年ストレート合格。
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