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サングローブ株式会社という会社で働いている友達がいるのですが、定時より1時間前からの実質稼働が必須になっているみたいで、準備もあるから実質的には定時の1時間半か2時間前に出社しないと行けないみたいです。 ただ、残業代や時間外の給与は発生しないようで、残業したとしてもでない。と言っていました。 営業会社なので、ノルマがあるのはわかりますが、だからと言って残業代や時間外の給与などは発生しないのか。と思うと、これから不安です。これが普通なのでしょうか… 私は、今年の4月から一般企業で働く22歳です。 こんな会社ばっかりなのでしょうか。。聞きたくて投稿しました。よろしくお願いします。
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求人を見ましたが、固定残業代40時間分と記載がありましたよ。 これは残業代が出ないということでは無いのです。 もともと給与に月間40時間分の残業代が入っているということです。 40時間だったら大企業含めて一般的に普通ですよ。 1日平均最大で2時間くらいです。 しかもこの会社は残業を推奨しないとも書いてあったので、 あくまで残業するしないは本人の判断に委ねてくれそうです。 ただ、何と初年収が1000万を超える方もいるようで、 待遇が高いとそれだけ求められる水準も高くなるのでは無いでしょうか。 ちょっと話は変わりますが、 最近岸田政権が賃上げ政策を打ち出すにあたり、 日本型(職務給)というものが話題になりましたよね。 もともと日本の企業の大半は給与形態として(職能給)を採用しています。 勤続年数に応じて給与が上がる年功型賃金や終身雇用のことですね。 対する(職務給)はアメリカやヨーロッパでずっと広く採り入れられてますが、 あくまでやられている仕事のスキルや能力に応じて給与が決まる賃金形態です。 岸田政権が提唱するには日本も、年功型賃金や終身雇用の(職能給)から、 能力に応じて賃金が高くなる(職務給)へ変えていこうとする動きが、 正に現在、政府が掲げる日本型(職務給)への転換です。 その意味ではここは政府の描く政策通りの、見た感じ明らかに職務給の会社みたいですね。 日本もこのままでは、海外のように働く一人ひとりの生産性、 能力を向上をさせていかないと、どんどん取り残されていきますよね。 ご質問者さまはまだ22歳ということで、私は倍近く生きていますが、 昔から「若い頃の苦労は買ってもせよ」という格言があります。 とめどなく少子高齢化が進んで、若い働き口が減っていく一方、 高齢者はどんどん増えていきます。 そうなると活発な働き手である若者が減っていき、 高齢者の負担だけが大きくなるので、日本経済はどんどん貧しくなります。 そんなご本人ではどうしようもできない状況の中で、 ご質問者さまもまだお若いのですから、残業や給与ばかりに捉われ過ぎず、 貧しくなった日本でもしっかりと自力で生き抜くための能力を付けることに、 重きを置いてみてはいかがでしょうか? 行き過ぎた老婆心と感じられたならすいませんが(^_^;)
なるほど:2
そうだね:3
軽く調べてみましたが、業績次第で報酬などあるみたいですね。 相当向上心がないとキツイのではないでしょうか? といっても繁忙期のみそういうシステムとか、あったりするかもしれないので一概には悪いとは言えないです... ただ自分に合わないなと思ったら転職考えても全然おかしくないですよ。
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