解決済み
夜の受験勉強について相談に乗ってください。 私は公認会計士受験生です。 12月の短答式試験前では、 休日は、 朝から晩まで約13時間予備校で勉強し、 帰宅後も深夜2、3時くらいまで勉強していました。大学のある日は、 大学の講義中や隙間時間に勉強し、 大学が終わって予備校に行き、閉まるまで勉強していました。 帰宅後も深夜2、3時まで勉強と大学の課題をしていました。 予備校の講義が上級に入ってからは、週7日一度も休まずに予備校へ行っていたので、ずっと約1年間は睡眠時間が4時間くらいでした。 無事短答式試験に合格し、今は8月の論文に向けて勉強中です。 短答式試験まで詰め込みすぎたからなのか、気が抜けてしまい、勉強時間が減ってしまいました。 週7日予備校という生活は変わらないのですが、 予備校での勉強時間が約11、12時間に減り、 帰宅後はお風呂や夕食を済ませたら0時には寝てしまっています。 次の日起きたら深夜に勉強しなかったことに罪悪感を感じながら予備校へ行っています。 今では睡眠時間が7、8時間くらいです。 以前のように深夜にも勉強しないとと思ってはいるのですが、なかなか行動に移せません。 どうしたらいいでしょうか…
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深夜まで勉強しなければならないと思い込んでいるのは一種のワークホリックだな。 睡眠不足の集中力を欠いた状況で 不安を解消するために勉強するのは、質・量の両面でかえって逆効果だ。 論文式試験は短答式試験以上に試験時間も長く試験日も3日に渡ることから、 高い集中力を安定して持続させる事が合格の為の大きな要因となる。 その為には、日頃から高い集中力を維持した状態で学習に取り組む事を意識する必要がある。 体調管理のために必要最低限の7,8時間の睡眠時間を確保した上で、11,12時間程度の学習時間が取れているので有れば、学習時間を増やすよりは現状の学習時間の中で キッチリと体調管理をしより集中力を高めて、効果的効率的な学習を志向した方が遥かに良い。
短答合格おめでとうございます。 他の回答者様がおっしゃられている通り、睡眠時間を今の状態でよいと思います。 ここからの論文式試験は『税法』『経営(でしょうか)』が加わりますので、そのギアを上げていかねばならないでしょう。より効率的な勉強へ意識を変えていく必要があります。 短答式試験クリアの段階で、ほぼ知識はカバーされます。論文用の知識は答練などで補えます。よりアウトプット(短答とは傾向が違います)を重視して走り抜けてください。 一点気になっているのがあります。 睡眠時間が伸びたことに罪悪感のようなものを感じていらっしゃる。ここに『燃え尽き症候群』のようなものを自覚しているのではないでしょうか。それでも、論文があるはず。おかしい、おかしい。体が無理を聞いてくれない...等の感覚になってらっしゃるのではないでしょうか? ここには、もしかしたら、『自覚のない』疲労がありえます。 受験は毎日のルーチンの連続です。疲れは昨日と今日とそして明日の連続。なかなか自覚できません。肩こりなどがあり、姿勢を保てなくなっているかもしれません。自覚があまりなくて、ある時どーんときます。『あぁ疲れたてたのか』という感じ。 また、運動不足があるのではないでしょうか。思っている以上に体は鈍っていきます。ジムに行けとまでは言いませんが、最近はyoutubeなどで、10分間トレーニングみたいなものがありますので、取り入れてみてください。 10分の時間を惜しんで、2時間も睡眠時間が長引くなんて、さらに『罪悪感』のメンタルになりますよね。 私は、論文式の時、某宅配業のアルバイトしてました。一日走り回るのですが、走り回ると考えられなくなるので変なメンタルが無くなりました。 『今日、バイトしたことで合否が左右されるのか?』そんなことはないだろう。っと割り切れたりしました。 アルバイトしろとか、ではなく、ほんの10分でも体を動かしてみてください。それでも合格します。 ちょっとプレッシャーをかけますね(^^; 論文式試験は相対評価になります。まさに偏差値です。 大学入試などの偏差値は当てにならないですが、資格試験の偏差値は大変重要です。 今回合格すれば関係ないですが。もし、不合格となって、その偏差値を見てみてください。ここにはかなり恐ろしいことがあります。 この合格点(偏差値)は階層になっています。合否は54位ですが。もし40台であったとします。『初年度だしね』と気にせずいると大変なことになります。このデータは勉強方法を示します。その点数の階層に入ってしまうと、出られません。つまり、合否すれすれであれば、出題範囲の運であったと考えられますが、それ以下では勉強方法の間違いがあります。面白いことに次年もおそらく同じ点数になります。これが不思議でこわいところです。 ご自身がどこに位置するのか、今後予備校の答練で判断することになりますが。公開模試、直前答練での順位を参考にしてください。 毎年、3回論文式を不合格となる人がでます。これはこの階層に入ってしまったものです。そこで気づいて何かを変えねば、合格は無いと思ってください。(どうです?気合はいりましたか?)頑張ってください!!
睡眠時間は削れません。本当にやっているのは「活動時間の前借り」になります。 前借りした分はいずれ利子を付けて寝て返済しなければなりません。 返済しないならば、睡眠負債は脳機能を低下した状態で残り続けますし、睡眠不足症候群の常態化は脳萎縮を招くリスクがあります。 つまり今は返済すべき期間という事です。 後の睡眠時間を増やすだけの甲斐はある、効果的な前借りでしたか?
むしろ、今の状態でいいと思います。 受験生としての体調管理は重要です。ましてや、今はコロナ禍です。7、8時間は寝て、高い免疫力を保ちましょう。 直前期は、病気になるとその分取り返すのが大変です。 しっかり寝て栄養取って下さいね。合格を祈ります!
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